三国志の中で誰が一番好きか?
っていうのは、このブログのタイトルだけで
一目瞭然ですが
昨夜の語茶(かたっちゃ)おう会で

三国志の英雄って誰ですか

って質問された時に
走馬燈のように三国志英雄が
ぶわぁ~っと駆け巡りました。
陳寿三国志や
羅貫中の三国演義だけの
影響だったら
子龍殿とか、馬超殿、孫策殿もいい・・・
って感じなのですが
私が挙げたのは

劉玄徳殿

正直に申し上げて
陳寿や羅貫中の描く玄徳殿だったら
人徳のあるお方だとは思い知っても
孔明先生に次いでってほどまで
熱烈に敬愛することはなかったかも。
では、私と玄徳殿の間に
何があったのかといえば
成都での六年間
この六年間、
玄徳殿には本当に支えられ
助けられました。
今、ブログでは上手く書けないけど

三國志游學記
にありったけの想いを懸けました↑(^O^)↑
成都に玄徳殿がいなければ
六年も無理だったし
何よりも玄子って字はなかったです^^;
時空を越える楽しさって
史書だけに縛られることないんですよね。
自由に、自然体に楽しんで
自分の人生に活かせたら
大好きな英雄と
人生をともにすることも出来ます。
時空の越え方は
人それぞれ。
時空を越えた縁も
人それぞれ。
たとえ理解できなくても
気にしない。
理解されなくても
気にしない。
価値観を否定したり
押しつけることなく
尊重し合って生きたいですね♪

↑成都昭烈陵(玄徳公の永眠地)