諸葛孔明先生専属の文霊創作家・玄子です。
諸葛孔明先生著『心書』を
『心譯心書』と題して創作中

なので、全五十章の『心書』の一部を一章ずつ
■原文のタイトル
★サブタイトル的な心譯(しんやく) の大意
●創作のこころ
でご紹介しておりまする♪
9月16日が旧暦の8月23日なので
それまで50/50目指して
毎日更新していますが
(´□`。)1日3記事更新は
読んでいる方が疲弊せり
って方、朗報です

三記事更新は( ´艸`)今日まで
明日以降は寂しさを感じるかも

だけど内容が薄まることはございませぬ!
『心譯心書』は戦場ではなく
人生で活用する
心の修養書として
孔明先生の
文霊をご紹介していますので
気が向いた時に、お茶

まったりとご覧くだされ!
◆◇30/50◆◇◆三賓◇◆◇◆◇
■三賓
★意見の取捨選択
●自分一人では
見えなかったこと
気付かなかったことでも
他の人にはいとも簡単に見えていることって
よくあります。
なので、三賓では
意見を取捨選択するにあたっての
ポイントを伝えています。
また「心譯心書」で
三賓だけ、唯一、外来語を使用しました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
人の意見をよく聞き入れる三国志英雄といえば
やっぱりこのお方

玄徳殿

自分の目でみることが出来たって
史実に書かれるほどの特徴をもつ
玄徳殿の耳

天下万民の声を聞くには
ちょうどいい大きさ、なのかもしれません♪
孔明先生は出師の表で
「玄徳様は、真剣に臣下の話に
耳を傾けてくださったから
私たち臣下は、競うように
国家を良くするための
意見を述べたものです」
と証言しています。
話をしっかり聞くけど
寡黙な玄徳殿。

話をするのは大好きだけど
あまり話を真剣に聞きたがらない劉禅さん。

聞く力って遺伝とか血筋とか
全く関係なく
自分自身で養うもの
