諸葛孔明先生専属の文霊創作家・玄子です。
孔明先生の影響で
中国最古の弦楽器・古琴を
趣味で楽しんでいますが
古琴とは今更ですが
この楽器↓

最初は五弦でしたが
後に周の文王、武王によって
一弦ずつ足され七弦に。
その後、揚琴を始めとしていろいろな琴が
生まれたので
他の琴と区別するために
20世紀になってから
古琴と呼ばれるようになりました。
たまに、中国の弦楽器の総称を
古琴だと思われている方もいらっしゃいますが
古琴っていうのは
一つの楽器の名称ですので
よろしくです(^ー^)ノ
この楽器が古琴です!

この楽器以外を古琴と呼び間違えぬよう
ご注意のほど、宜しくお願いいたしまするm(_ _)m
よく古箏と間違われますが
古箏はこの楽器↓です
- 何寳泉,孫文妍 / 中国 / 何寳泉,孫文妍の古箏[CD]
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- 全く違う楽器です。
- 弾き方も弦の数も何もかも・・・・・・。
古琴は弦楽器の総称っていう説が
どこから生まれたのか
古箏と古琴を
なぜ間違ってしまうのか
古琴に限らず
いろいろな情報が
飛び交う世の中だからこそ
迷い判断基準も難しくなってしまいます。
そんな時に軸になるのがこちら
*:..。o○☆゚・孔明先生の文霊:,。*:..。o○☆
基本がなければ
物事を識別、
区別することは出来ない
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
孔明先生が大事にしていたのは
基本でした。
天才肌のイメージが強いですが
とことん基本を大事にされた孔明先生。
ただ、その基本を学ぶにしても
実際に行動に移さなければ
何が基本なのかさえ解りません。
興味があったら
まずは行動を起こすことで
それまで解らなかった
未知の世界を知って楽しめるかも♪
基本、大事にしていますか?