文霊はあやだまと読みます。
成都で古代中国語を学んで
何が面白かったかと言えば漢字。
漢字一文字ひともじに
それぞれ意味があって
時代によって捉え方も違っていて
時代が遡れば遡るほど
元の意味である絵に近づくのが
なんともいえず
思いっきりツボ

そんな経緯を胸に秘めながら
ざっと1800年前に孔明先生が
文字として遺された書物を紐解くと
時空を越えて
時代を超えて
国境を越えて
孔明先生が遺された文字に
魂が宿っているのを感じました。

もう言葉を発することは無くても
会えなくても
文字として語り継がれるって
今更だけど凄い奇跡

ってそれまで当たり前に思っていたことに
遅ればせながら感動゜(゜´Д`゜)゜。
時代、時空、国境を越えて
誰かの心に響くほどの力をもった
文字という存在に
敬意を込めて
文霊(あやだま)って造語しました。
言葉だけではなく
文字に対しても
手書きであろうと無かろうと
心が宿っていること忘れずに
大切に扱いたいですね♪