七夕も過ぎ、もうじき祖父の一周忌なので
土曜日に秋田へ帰る予定ですが
その頃に台風直撃!?
こればっかりはもう、人の力ではどうにもならないので
奥羽山脈に気合い入れて
台風を追いやってくれるよう祈るのみ(ノ´▽`)ノ ⌒(祈)

一周忌の法要に向けて
今日、蝋燭を買いました。
蝋燭と言っても
色々あって奥深さを感じさせられましたが
今回は絵の入った蝋燭を購入しました。
↑絵蝋燭のイメージ
絵の描かれている蝋燭で綺麗です♪
話を伺ってしったのですが
蝋燭って意外と歴史があって
中国では三国志の時代にはすでにあったっぽい。
って情報を収集したので
さっそく間者をネットに放って調べたところ
三国志と蝋燭で名乗りを上げたのが
三国志の時代に呉で実際に使われていた
燭台(しょくだい)でした。
燭台っていうとよく目にするのが
こんな感じのですが
呉の国で使われていたのがこちら↓

当時の中国の
文化レベルの高さが垣間見られます。
ただ使えればいいってだけではなく
一つ一つの日用品に込められた意味や想いが
ぎっしりと詰まった三国志文化!
戦乱のイメージが強い三国志ですが
彼らが愛した文化も超一流★
普段は何気なく目にする
身の回りの品に
ふと思いをはせて
歴史を紐解くと
そこには時空を超えた文化が
咲き誇っていることも♪
さりげない日々の中でも
そんな宝探しをしてみるのもまた
一興かもしれません
