孔明先生の文霊百篇!義自ずから、来た━━見た━(゚∀゚)━━書いた━!!! | 【諸葛孔明先生】って知ってる?

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孔明先生一筋34年★【武侯墓公認】孔明先生の回し者・玄子(げんし)が「古代漢字✖︎剪字」で現代に甦らせる!孔明先生の文魂(あやだま)

諸葛孔明先生専属の文霊創作家・玄子です。

読書百遍義自ずから見(あらわ)る』って
故事ことわざが『三国志』出典であるのですが
大体の意味としては

どんなに難しい書物であっても、
繰り返し読むうちに
意味が自然とわかるようになるもの
だということ。

とは言え、
「暗記するまで読みなさい」と言われ
闇雲に暗記させられた古典の文章って
暗唱出来たら、それだけでOKって感じだったので
有名だから暗記したけど、
そこに籠められた義を語れ、と言われても

( ̄Д ̄;;暗記したところで
難しいものは難しい。
暗記と理解は
担当部署が異なりまする。

と言った感じでした。
このことからも

ただ単に暗記するまで何遍も読めば
義が自ずから見(あらわ)れてくるわけではないんだと実感。

なので、読書百遍義自ずから見るって
言葉の意味は理解出来ても
実際には、義が自ら見れることなんて
あるのかなぁと思っていました。

そんな私が
孔明先生著『心書』を紐解いた時
1800年もの時空を超えた文霊に

来た━━見た━(゚∀゚)━━書いた━!!!


って衝撃を義として与えられました。

数えたわけではないけど
孔明先生の文霊は百篇近く(或いはそれ以上)していますが

百篇読みたい、気付いたら読んでいたって書物は
自然と義が見(あらわれ)るってことを身を以て知りました。

難しい文章でも
ただ何度も読み流すだけではなく
自分なりに考えながら読むことで
読めば読むほど義が見れるので

個人的な結論としては
読書百遍義自ずから見る
っていうのは本当でした(o^-')b


読書、していますか?