浪漫派三国志・諸葛武侯伝
前回の話は こんな感じ でした。
初めての方は こちらより お楽しみくだされ。
━─━─第十九話━─━─━─
孔明先生にビシッと言われてしまった玄徳殿は
編んでいたヤクの尾を投げ捨てると
ため息交じりに言いました。
┐( ̄ヘ ̄)┌
志はあるものの
どうしてよいのかわからないから
こうやって気を紛らわせていたんだ。
それを聞いた孔明先生は
顔色一つ変えずに
穏やかな口調で尋ねました。
将軍は、荊州の太守である
劉表殿と曹操殿を
比べてどう思われますか。
( ̄Д ̄;;
(劉表は曹操に)
及ばないと思う。
では、将軍ご自身は
曹操殿と比べて如何ですか。
。(´д`lll) それ聞いちゃう?
やっぱり及ばないと思う
孔明先生は主公である玄徳殿に
厳しい現実を認識させると
とどめを刺すように
次の一言を放つのですが―
玄徳殿を信じていればこそ
真剣に出てくる
孔明先生の手厳しい言葉とは!?
孔明先生は玄徳殿に何を!?
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それでは、麗しき週末を!
玄子