昨日、兄の誕生日でしたが
プレゼントが間に合わなかったので
「旧暦にしよう」と思って旧暦の誕生日を確認したら
今年に限って新暦と同じ日!!!
!(´Д`;)そんなことがあろうとは!!!
兄は私に三国志を紹介した張本人、というか
兄の買ったばかりの『三国志』を
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私が無許可で勝手に見たのが
事の始まりだった気がしますが
ページをめくるたびに
まるでタイムスリップでもしたかのように
文字で書かれている状況が
鮮明に目の前で再現されているような感覚は
あまりにも強烈過ぎて忘れられませぬ。
三国志への想いや求めるものは
人それぞれですが
当時、生きることが只管辛かった私にとっては
玄徳殿を主役として描かれた三国演義は
唯一の生きる希望でした。
そんなこんなで今思い返しても心に沁みる
*:..。o○☆゚・:孔明先生の文霊,。*:..。o○☆
窮地に陥っても諦めずに
周囲の信頼できる人や
先人の声を聴こう!
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
【原典】諸葛孔明先生
【心譯】玄子
私の場合はその当時、周囲に
信頼し相談できる相手がいなかったので
三国志英雄に助けられました♪
彼らはまさに命の恩人。
『三国演義』は陳寿の『三国志』をベースに
文豪の羅貫中が彼なりの浪漫を籠めて
英雄たちを甦らせているので
そこから何を感じて、
自分の人生にどう活用していくかは
強制したり、されたりするものではないと思うので
それぞれの想いを大切にしながら
三国志の世界を楽しめたら
よきかな!よきかな!ふぉふぉふぉ。
↑水鏡庄の水鏡先生像♪