心の修養書として創作中@玄子です。
孔明先生の著書『心書』って兵法書なので
読む前までは難しいだろうなって
先入観を抱いていたのですが
実際には普通の現代中国語の文章を訳すよりも
楽しい♪のが正直な感想です。
それはきっと、孔明先生著

孔明先生の比喩が解り易いからってのが大きいかも。
比喩表現には動物がけっこう登場するのですが
中でも素早い機敏な動作を現す時に、
猿


(ノ´▽`)ノまた猿が出てきた~
と脱線してしまい
孔明先生と猿の接点を色々考えているうちに
ふと、思い出しました☆
隆中へ行った時に確かにあった「猿山」
( ̄_ ̄ i)なぜに猿山がここに?
ってその時は思いましたが
隆中だけではなく
蜀の地にある峨眉(がび)山の猿も有名なので
臥龍先生が丞相閣下になってからも変わることなく
孔明先生の身近をウロウロしていた(かもしれない)猿。
そんな猿たちを横目に
傍観するだけでは終わらない孔明先生は
機敏な動作の猿を見て
兵法の譬えのヒントとして活用していたのかも!と
三国志には何ら影響も関係もないけど
個人的な謎が解けました(≧▽≦)勝手に謎を抱いて一方的に納得しただけ♪
ってな話に付き合っていただいたので
今回はそんな比喩や譬えが豊富な
孔明先生の心意が伝わる文霊をご紹介。
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比喩や譬えから
物事の本質や真意を
悟れるようにしよう
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比喩に猿が出てきた~!って喜んでいないで
孔明先生が言わんとする本質を理解しなさい
ってことですね(^▽^;)
