●孔明先生の兵法を勝手に深読み【猿】との接点とは!? | 【諸葛孔明先生】って知ってる?

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孔明先生一筋34年★【武侯墓公認】孔明先生の回し者・玄子(げんし)が「古代漢字✖︎剪字」で現代に甦らせる!孔明先生の文魂(あやだま)

孔明先生著『心書』を時空を超えて

心の修養書として創作中@玄子です。

孔明先生の著書『心書』って兵法書なので

読む前までは難しいだろうなって

先入観を抱いていたのですが

実際には普通の現代中国語の文章を訳すよりも

楽しい♪のが正直な感想です。

それはきっと、孔明先生著ラブラブって言うのに加えて

孔明先生の比喩が解り易いからってのが大きいかも。

比喩表現には動物がけっこう登場するのですが

中でも
素早い機敏な動作を現す時に

サルの出演率が高アップかったので

(ノ´▽`)ノまた猿が出てきた~

と脱線してしまい

孔明先生と猿の接点を色々考えているうちに

ふと、思い出しました☆

隆中へ行った時に確かにあった「猿山」

( ̄_ ̄ i)なぜに猿山がここに?

ってその時は思いましたが

隆中だけではなく

蜀の地にある峨眉(がび)山の猿も有名なので

臥龍先生が丞相閣下になってからも変わることなく

孔明先生の身近をウロウロしていた(かもしれない)猿。

そんな猿たちを横目に

傍観するだけでは終わらない孔明先生は

機敏な動作の猿を見て

兵法の譬えのヒントとして活用していたのかも!と

三国志には何ら影響も関係もないけど

個人的な謎が解けました(≧▽≦)勝手に謎を抱いて一方的に納得しただけ♪

ってな話に付き合っていただいたので

今回はそんな比喩や譬えが豊富な

孔明先生の心意が伝わる文霊をご紹介。

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比喩や譬えから

物事の本質や真意を

悟れるようにしよう


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比喩に猿が出てきた~!って喜んでいないで

孔明先生が言わんとする本質を理解しなさい

ってことですね(^▽^;)あせる