8月いっぱい秋田にいることにしました@玄子です。
……とりあえず……涼しい≧(´▽`)≦
今回は心と荷物の準備をする間もなく帰郷しましたが
孔明先生の文霊と一緒に居ると
何となく孔明先生を近くに感じられるので
孔明先生の兵法書だけは忘れずに持ってきました♪
で、秋田へ帰ってみたら
祖父と最後の対面をして泣きたいのに
他の人はスッキリ泣いた後で落ち着いており
一連の儀式をどうこなすか?ってことに精一杯で
私と祖父を二人っきりにしてくれず
泣くに泣けない状況(TωT)
今話題の「涙活」してまで泣きたくはないけど
込み上げてくる「想い」を伝える涙を抑え込んだら
自分の想いを祖父に伝えきれなかったようで
何となく不完全燃焼。
更には弔辞を孫代表で、という大任が待ち受けていたので
弔辞って簡単に言われても、人生初、だったので何をどう言えば?
失敗したらど~しようとドキマギしていたら
私に三国志を紹介してくれた兄がボソッと一言。
「周瑜殿に弔問した孔明先生に比べたら大したことないのでは?
命狙われているわけでもないし」
!(´Д`;)そ、そりゃまぁ、そうですが。
ということで、孔明先生に倣(なら)って
「弔辞」っていう形式にとらわれずに
祖父への想いを
大々的に伝えることに。
当日、弔辞を述べている時
祖父が本当に目の前で聴いてくれていた気がして
不思議と落ち着いて安心しながら弔辞を読めて
涙は残ったけど
悔いの残らない告別が出来ました!
玄子