告別への想い | 情熱と志に生きる!熱志者(ねっしんじゃー)になる方法〜諸葛孔明先生の文霊(あやだま)剪字〜

情熱と志に生きる!熱志者(ねっしんじゃー)になる方法〜諸葛孔明先生の文霊(あやだま)剪字〜

諸葛孔明先生への尊敬愛だけで生きている33年目の私淑弟子・玄子(げんし)があなたの志を人生幹にし【情熱の天才】にします☆彡

8月いっぱい秋田にいることにしました@玄子です。

……とりあえず……涼しい≧(´▽`)≦ラブラブ


今回は心と荷物の準備をする間もなく帰郷しましたが

孔明先生の文霊と一緒に居ると

何となく孔明先生を近くに感じられるので

孔明先生の兵法書だけは忘れずに持ってきました♪



で、秋田へ帰ってみたら

祖父と最後の対面をして泣きたいのに

他の人はスッキリ泣いた後で落ち着いており

一連の儀式をどうこなすか?ってことに精一杯で

私と祖父を二人っきりにしてくれず

泣くに泣けない状況(TωT)



今話題の「涙活」してまで泣きたくはないけど

込み上げてくる「想い」を伝える涙を抑え込んだら

自分の想いを祖父に伝えきれなかったようで

何となく不完全燃焼。



更には弔辞を孫代表で、という大任が待ち受けていたので

弔辞って簡単に言われても、人生初、だったので何をどう言えば?

失敗したらど~しようとドキマギしていたら

私に三国志を紹介してくれた兄がボソッと一言。

周瑜殿に弔問した孔明先生に比べたら大したことないのでは?

命狙われているわけでもないし


!(´Д`;)そ、そりゃまぁ、そうですが。




ということで、孔明先生に倣(なら)って

「弔辞」っていう形式にとらわれずに

祖父への想いを

大々的に伝えることに。



当日、弔辞を述べている時

祖父が本当に目の前で聴いてくれていた気がして

不思議と落ち着いて安心しながら弔辞を読めて

涙は残ったけど

悔いの残らない告別が出来ました!




玄子