孔明先生の文霊を始め
三国志の英雄たちの言霊や文霊に触れて
純粋に嬉しいのは
漢字。
彼らが日常使っていた漢字を
国も時代も違うのに
使っているというのは
本当、嬉しいです。
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去年、母の仕事の都合が
つかなくなり
なぜか私がツアーで10日間
父とトルコへ行ってきました。

↑カッパドキア
日本人に人気のトルコですが
私個人的には
もう行くことはないかなと思います。
モスクに沢山連れていかれましたが
世界の観光名所でも
私の心身には合わず
なぜか体調不良になる始末(TωT)
で、この時に
無性に漢字が恋しくなり
初めて漢字に飢えるという経験をしました。
漢字はもともとこんなんで↓

右の男の人は『年』
下の女性は『委』
左の子供が:『季』
という漢字の字源だとか。
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漢字一つでも
時代によって意味が大きく違っていたりするので
古代漢語を解読し始めると
病み付きになってしまいまする。
漢字の魅力は歴史が長い分だけ
人を惹きつけるのかもしれません♪
そして何よりも
漢字一つ一つに籠められた
孔明先生の心に
漢字の文霊を通して
時空を超えて学べるって
本当に有難いなと
改めて思い知りましたo(^▽^)o
→玄子の孔明先生への学び方