今日も長いです♪ので
予めご了承くださいませ~。
そのうち短くなるので
ブログが落ち着くまで今暫く♪
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本当に、本当に
三国志の英雄たちが大好きで
あの世で絶対に会う!
と誓ったものの
でも、会えたとしても言葉が通じないと
この燃えたぎる
熱い想いを伝えられないんじゃ!?
という現実に真剣に向かい合った結果
彼らの母国語である漢語を学ぼう(ノ´▽`)ノ

っていう発想に真剣に直結し
どうせ学ぶなら現地でといことで
成都へ三国志遊学

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ってのが十代だった玄子の本音ですが
そんなことを大人に言ったら
絶対に壊しに来るだろうと思っていたので
公式コメントは
「21世紀は中国の経済が~」
っていう、テレビで誰かが言ってたことの
適当に圧縮バージョンでした。
心にもないことを無表情で
堂々と大勢の人に
言ったのは

後にも先にもあの時だけだったかな。
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そんなこんなで
孔明先生へお近づきになりたくて
成都へ行きましたが
孔明先生の生き方や
高尚な人格をお慕い申し上げるのに精一杯で
人生の師と仰ぎながらも
何一つ孔明先生に学んでいないんじゃないかと
心の乱世な21世紀になってから
ふと気づきましたΣ(゚д゚;)
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心と志を大事にした
孔明先生を人生の師と仰いでいる割に
全然、ダメダメな我が精神力。
何かにつけて弱すぎる心。
どうでもいいことで自己破壊に向かうし
不安になって落ち込んで
すぐに己の存在価値を疑い
抹消したくなる日々。
でも、そんなことをしたところで
今の自分に孔明先生は会ってくれるのか?
って考えたら
孔明先生が会ってくださるような人間に
全然なっていないという
現実しかなかったので
「孔明先生が会ってくださるような人間になるには
どうしたらいいですか!?」
と、武侯墓へ直接聞きに行きました。
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孔明先生の墓前で、直訴



孔明先生↑イメージ図↑玄子
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で、偶然か必然か
帰ってから不思議なくらい
10年以上前に購入していたけど未読だった
孔明先生の兵法書が目につく。
購入時は、何のことなのか
サッパリわからなかったし
「兵法」っていう響きが
難しそう
解らなそう
戦に興味ないし
って身勝手な先入観から
とりあえず買ったけど
読まないままになっていました。
でも、あまりにも目につくので
読んでみたら……


これは、兵法書っていうより寧ろ―!!
三国志を記した陳寿よりも
三国演義を描いた羅貫中よりも
誰よりも何よりも
熱く伝えられていたのは
孔明先生が伝える
孔明先生の魂でした。
漢字一文字、一文字に籠められた
孔明先生の想い。
時代を超えても
孔明先生が遺された
一つ一つの漢字に
生命が宿されているような
そんな気がしました。
……ということで
言霊文化にならって
時空を超えた文字の持つ力
文霊(あやだま)を通じて
孔明先生の魅力や教えを
伝えて行けたらと思っておりますので
気が向いたら
お茶を飲む感じで気楽に宜しくです( ^^) _

玄子