※第二子不妊治療の記録です。
※不妊治療中、たくさんたくさん、
他の方のブログを拝見し、
参考にさせていただきました。
同じようにどなたかの情報源になれれば、と、
自分の記録も兼ねて記事にします。
※すでに卒業済みです。
そのような状態での記事UPに抵抗のある方は、
閲覧をお控えください。
私が2人目の妊活を開始したのは、
産後1年半経過後です。
主人の単身赴任の影響で、
1番早く始められたのが、娘1歳半(2017年7月)
妊活開始後、基本的に毎月タイミング。
2018年1月、化学流産→
2018年12月、職場の近くの不妊治療病院通院
(私側の検査のみ、全て原因になりそうな問題点無し、
主人の検査に協力を得られず中止)
2019年11月、稽留流産
→
2020年2月、化学流産
年齢的なリミットを感じ、
主人とは喧嘩のような話し合いの末、
2020年9月の説明会の予約を取りました。
自然に授かれればいい派の主人と、
絶対2人目が欲しかった私。
『検査せずにあの時やらなくて後悔している』
と、将来思わないように、検査だけなら…
と、完全ではないけど、
説明会参加を了承してくれました。
お世話になったクリニックは、
説明会参加後、初診予約です。
説明会の予約がとにかく取れない、
順番待ちをする。
と聞いていたので、
説明会の申し込み自体は3ヶ月前から初めていました。
コロナの影響でweb視聴になったのは大変ありがたかったです。
【妊娠治療説明会】
を視聴後、初診の予約を取り、
初回持参書類を記入します。
治療のやめ時、を、書く場所があるんですよね。
そして同意書の多い事…
これは卒業まで続きます。
説明会では、
『こんな方は来ないでください』
とか、ね、
合う合わないがあると思います。
そして、
基本は卵子の質が全て、
精子の数や質は結果にほとんど影響しません。
のスタンスです。
初診予約は比較的すぐに取れました。
娘の保育園送迎の関係で、
どうしても朝イチの枠しか選択肢が無く、
説明会動画視聴後1ヶ月先の予約となりました。
お世話になったクリニックを選んだ理由ですが、
人事異動で勤務地が変わり通院しやすくなった事
最後の砦と呼ばれているくらい有名
職場で5組のご夫婦が、クリニック卒業されている
エビデンスと結果を何より重視している
ワンアンドダン(1度の採卵で複数挙児)の考え方
仕事との両立を掲げていて、クリニック内で仕事が出来る
等です。
実際に通われていた方からお話を聞いて、
最後の砦なら、
最初からそこに通おう。
と思いました。