今日は
伊泉龍一先生の『生命の木』
第二回オンライン講座の受講日でした
今日の講座の解説は昨日に比べ難解でした
特に、ヴェールと呼ばれる境界線を
越えるあたりで
つまづきました
腑に落ちるまで
復習動画をガン見したいと思います
生命の木は
上に行くほど実践することが難しい
のでしょうか。
生命の木の一番下 セフィロトの10番
マルクト（ヘブライ語）は
『地球』という意味だそうです。
地球上の現実的な世界で
自分の外側で起きている出来事は
時間も空間も含め
自分ではコントロールができない世界
なんだそうです
まずここを理解するのが肝だそうです
出来事に対し
人は時に不安を感じることがあります。
その不安から
感情的になってしまったり
もしくは
不安な出来事から少し距離をおき
考えたり 情報を集めたりして
不安の要素を分析し論理的に考えたりします。
コロナ問題を例に例えると
何か確信をできるものを得たくて
情報を集める人と
不安で怖い、という感情のエネルギーが
集中してしまい
現実と向き合えなくなる人がいるようです。
これらの反応をする以前に
出来事は自分ではどうすることもできない
コロナ問題は自分で解決できる領域にない
ということを理解していないと
これから生命の木には登っていけないのです。
次の講座は5月ですが、
それまでに今回の学びの復習をブログに
綴っていきたいと思います
宜しければ どうぞお付き合いください
キリコ