球場に到着したときに、外野に向かって風が吹いていました。
ホームランの打ち合いになる予感がしました。
その空中戦を制したのは中日でした。
初回に、中日が奥川投手から石川昂選手と板山選手のタイムリーで3点を先制
すぐに山田選手の3ランで同点
2回裏に茂木選手のタイムリーでヤクルトが勝ち越し
4回に細川選手のホームランで同点
5回に石川昂選手の内野ゴロで中日が勝ち越し
6回は古賀選手のホームランで同点
7回はブライト選手のホームランで中日が勝ち越し
出てくる投手が不用意な一発を浴びる展開となり
最後は、中日の清水投手と松山投手に手も足も出ない投球を見せられて終わりました。
見逃し三振は
古賀選手
石川昂選手
ヤ5-6中
試合時間 2時間59分
観客数 27121人
球審 山本力審判員
(一)笠原審判員
(二)敷田審判員
(三)村山審判員