タイピングゲーム | シンゴマキのブログ 野球観戦と見逃し三振

シンゴマキのブログ 野球観戦と見逃し三振

野球観戦と見逃し三振撮影の記録です。西武ドームと神宮球場によく行きます。

スクラッチで簡単なタイピングゲームの基本プログラムを作りました。
タイピングといっても、出題された言葉や文を打ち込んで
正誤判定をするものです。
動作については、Kids Code Clubさんの公開データを参考にしました。

アレンジした点は、

誤入力をしても、正解するまで次の出題をしない
終了時にタイマーを止める
出題数を選べる
正答数を表示する
前回のゲームのデータをすべてリセットする
乱数で問題番号を選ぶ(そのため、重複がある)

などです。
単語や文を表示するために、あらかじめプログラム内に問題リストを入力しておく必要があります。
動作確認後に都道府県名を入れたサンプルを作ってみました。
この基本プログラムを利用して、レベル選択、表示や動きの改良などにつなげられそうです。
教育用に使ってみます。

これまでは、プログラムを作っても概要や解説を残さず
自分でも、どうやって作ったのかわからなくなってしまうことがありました。


今回は、プログラムの中身を画像にして、説明を書き添えたものを作っておきました。