11月12日販売予定の百田尚樹氏著の『日本国紀』。

 

 

販売前3週間にも関わらず、売り筋ランキング1位を8日間に渡ってキープし続けている前代未聞の話題の書物。

しかも!2度の5万部の重版が販売前に決定しました!!

 

初版10万部を合わせて、販売前に20万部を売り出す見通しになったということです。

 

すごい記録です!!聞いたことがありません!!びっくりびっくり

 

虎ノ門ニュースで度々、百田さんが『歴史の本を今書いている』と話されてはいましたが、宣伝もしてないのに、この反響です。

 

現在の学校で学ぶ歴史は、『日本史』は、日本人の為というよりは客観的に書かれた外国人向けの本です。


故に感動や共感などはなく、試験のための暗記になっています。


本来は、母国の歴史の学科は『国史』でなければなりません。


それは、日本人が母国の言葉を学ぶ学科を『日本語』と言わず、『国語』と言うことと同じです。

 

国語 ⇒日本人が学ぶ

日本語 ⇒外国人が学ぶ

 

国史 ⇒ 日本人が学ぶ

日本史 ⇒ 外国人が学ぶ

 

本来の歴史教育というものは、

 

「自分がこの国に生まれて良かった!!」


「自分の国はこんなにすごいのか!」


と感じ、生まれた国に対して誇りや愛着を感じていくことが本来です。それが、その国の平和につながっていきます。そのような歴史教育を国史といいます。


なので、外国人が学ぶ歴史と自国民が学ぶ歴史は違うのは当然で、世界の常識です。

 

しかし、現在の歴史教育は、GHQによって自虐史観的になり、他国の中国や韓国に主張する歴史に歪曲さている現状です。

 

歴史の見直しが求めてられている昨今、日本の2000年以上に渡る長い歴史を一冊の本にまとめて書かれたこの『日本国紀』の本は今のこの時代に求められて登場したように感じます。


この『日本国紀』は、きっと日本の未来に大きな転換期になるような予感がします。

 

販売が待ち遠しいです。ラブラブ

 

清吾⁻SEIGO-