毎週楽しみにしていた「ストーブリーグ」全16話が終了しました。

 

このドラマ、「韓国ドラマ」あるあるで、最終回は残念ながらいまひとつ(笑)

15話まではホントに毎回面白かったんですけどねぇ。。

 

まあ、予想とは違う終着点になったところは良かったのかもしれませんが・・・。

 

 

ストーリーは前に書きましたので、気になる方はそちらを・・・

   ↓

ストーブリーグ 始まりました。

 

野球チームの話だからか、とにかく登場人物が多いです。

だから、もっと活躍するかな??と思った人たちが案外活躍しなかったりで・・・

 

そこはちょっと残念でしたが、ストーリー展開は毎回面白くて、とにかく続きが気になりながら楽しみに見ていました。

 

そんなに有名な俳優さんがいっぱい出ている訳ではないですが、みんな演技が上手いからなのか、チームワークが良いのか・・・

いいドラマでしたね。

 

野球チームの話ではありますが、見ている方はそんなに野球に詳しくなくても楽しめます。

 

私はお正月に放送していた「ノーサイドゲーム一挙放送」をつい最近見たのですが、「ストーブリーグ」にちょっと似てるな・・・と思いながら見ていました。。

弱小チームを強くしていく過程などが。。

もちろんストーリーは違うのですけれども。。

 

ノーサイドゲームの方は大泉洋がメリハリのある演技をしていて良かったですし、ストーブリーグのナムグンミンは終始一貫淡々とした演技をしていたところが良かったです。

 

それでOSTはノーサードゲームの方が断然良かったですね。

毎回ラストで「馬と鹿」がかかると俄然盛り上がりました。

ストーブリーグはそういう意味ではこれといった曲はなくて、そこは残念でした。

 

それから最終回はイ・ジェフンがゲスト出演していましたよ。

どういう役どころかは、見てのお楽しみにしておきましょう。

 

 

あまり奇抜でないあっさりしたドラマがお好きな方にお勧めします。

結構面白いです。