先週は仮想通貨関連で大きな動きがありました
日経新聞でも取り上げられてましたね
簡単に見ていきましょう
1つ目は、Ripple社とSECの5年間にも及ぶ裁判が正式に終了したというニュースです
これにより、一時2ドル台に下落していたXRPは再び3ドル台に戻りました
アルトシーズン到来とともに、10ドル以上を目指して大きく動き出しますよーーー
<記事要約>
米SECと米リップル社のXRPを巡る約5年の訴訟が、控訴取り下げ合意で終結。23年判決で公開市場販売分は非証券、機関向け販売分は未登録証券と認定。発表後、XRPは一時10%超上昇、ETHも4%高。業界規制整備の動きが相場を押し上げた。
2つめは、トランプ大統領が401k退職金制度での仮想通貨投資解禁を大統領令で指示したことです。
彼が大統領になってからすごいスピードで仮想通貨への追い風となる政策が実行されています
爆上げの下地が整ってきたと言っていいでしょう
<要約>
米国の確定拠出年金(DC)で仮想通貨や未公開株、不動産などオルタナ資産投資が可能に。トランプ大統領が規制見直しを指示し、訴訟リスク軽減を狙う。対象は約1800兆円。普及には依然慎重論もあり、日本の制度議論にも影響の可能性。
先週末、最大のアルトコインであるETH(イーサリアム)が急騰し4,000ドルの大台に乗せました
アルトシーズンではビットコインに続きイーサリアムが上がり、続いて主要アルトコインが上がります
一時的な調整(下落)があったら、それが最後のチャンスとなることでしょう