はじめに
11月11日のこの記事でも、今はまだ「メディアアテンション(Media attention)」ですよ、って書きました。
メディアアテンションの意味は、メディアが取り上げ始める段階で、上昇相場の初期段階であることを示しています
ところで、、、そのメディアは一体どんな内容を発信しているのでしょうか
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先日、リップル社のブラッド・ガーリングハウスCEOが出演した「60 Minutes」という番組は、現在のメディアのスタンスを如実に表していると思います
ガーリングハウスCEOが出演した60ミニッツでは、XRPは証券でないとした判決に触れず、SECの元職員の「裁判所が何度も証券だと指摘している」というコメントを流し、あたかも裁判所がXRPを証券と指摘していると誤解させかねない内容。ご本人も指摘していますが、偏向を超えて捏造に近い印象です。
— 楽天ウォレット_松田 康生(公式) (@RW_matsuda) December 10, 2024
これは日本でも同じで、米大統領選挙時の日本のメディアの報道は完全な偏向報道でまったく事実を反映していませんでした
こちらの過去記事をご覧ください👇👇
賭けサイト「Polymarket」の方がよっぽど信ぴょう性があるというほど、現在のメディアへの信頼は地に落ちました
でも、、、森羅万象売りか買いか
こうしたメディアも上手に使うことで投資判断に活かすことができます
それは、とても簡単です
常にメディアの逆をいけばいいのです
つまり、、、
不安を煽ったら買い、イケイケムードになったら売りです
たとえば、こんな記事が出して不安を煽るようなら買いです
たしかに一時的な調整局面を迎えましたが、一直線で右肩上がりの相場なんてあるわけがなくて、どんなに強気相場でも必ず価格が下がる調整が入ります
すでにBTC(ビットコイン)はATH(過去最高値)を何度も更新し、10万ドルの大台もつけている上に、リップル(XRP)をはじめとした主要アルトコインは数倍にもなっているのですよ
相場の一部だけを切り取って不安を煽るということは、逆に買いなんです
おそらくここからですら数倍は堅いでしょう
そのうち仮想通貨全体が大幅な上昇を見せ、にわか投資家が浮かれている様子がワイドショーで放映されるはずです
メディアが煽ったら迷わず売りです
マンツーマン講座
真剣に仮想通貨の取引方法を学びたいとお考えの方はアメブロでメッセージを下さい
「手っ取り早く儲けたいから」という安易な気持ちではなく、過去記事をお読み頂き私を信頼して頂いた方だけで結構です
投資を学んだからといってすぐに人生が変わるわけではありません。
でも、数年後には今では信じられない世界を見ることになるでしょう
大事なことはコインへの投資ではなく、あなた自身への投資です
john's pick
投資でも人間関係でも大事なのはリアルです
投資で利益を得たら一部は現物に換えておくことをおすすめします
中でも銀貨は一般庶民でも手の届く価格ですし、長い目で見た時にインフレ負けしない資産として有望だと思っています
さいごに
一方で、日本の主要メディアではどこも報じてない情報もあります
なんと、米財務省はビットコインのことを「デジタルゴールド」と認めたのです。
JUST IN: US Treasury Department releases report calling #Bitcoin digital gold 🇺🇸 pic.twitter.com/5j65Li2fxk
— Bitcoin Magazine (@BitcoinMagazine) December 7, 2024