9月に入って日本は涼しくなってるのかな〜
今回は明るいトピックではないのですが、いざという時の為に知っておくには極めて大切なフレーズです。
ニュアンス、言い方1つでかなり場違いというか気まずい感じになってしまいます

何かお祝い事、嬉しい事を誰かとシェアする時、言葉をかける時は、"That's great!"、"Congrats!" とか "I'm happy for you!" など、喜びを素直に表せばいいものです


しかし、誰かに不幸があった時、もしくは自分自身や身内に不幸があった時、自分が相手にかける言葉、もしくはかけられる言葉にはかなり敏感になりますよね



何故なら、間違った言葉の使い方は周りからの顰蹙を買うし、何より相手との信用性や人間関係にも影響しかねません


というのも、私の職場には海外からの職場研修生(インターン)やボランティアの方が良く来ます。
様々な国や地域の出身者がいる為、英語のみの環境でも発音やしゃべり方にとても違いがあり、日々異文化を感じます

先日、職場の休憩室で同僚たちとお昼を食べていた時に、その内の一人が身内を亡くした為、みんなでその同僚の話に耳を傾け、落ち込んでいる彼女を励ましていました。
そんな中、海外からのボランティアの子が彼女に、"Don't worry, just cheer up!"と言いました。
言われた彼女、周り、私もびっくりして一瞬固まってしまい、その言葉の意味を理解するのに戸惑いました


私も一、外国人として、そのボランティアの子の言いたかった事は何となく分かります。
きっと "気を落とさないで、元気だして!"って言いたかったんだと思います。
言葉自体は励ましの言葉で間違いないんですが、ただしこの場合のこの言い方は、残念ですが場違いに当たり、人が亡くなっている状況に対してかなり軽い言い方になってしまいます

"Don't worry, just cheer up!"を直訳すると、"ま、心配しないで、元気だして!"って言う軽い感じ、そして少し上から目線な言い方になります。
親しい間柄の相手に使う時、もしくはそこまでダメージが大きくない物事に使うのにはOKです
では、誰かに何か不幸があった時、誰かが亡くなった際にはどんな言葉を使ったら良いのでしょう

一番良く耳にするのは、
"I'm (so) sorry for that... "
"I'm sorry for hearing that... "
この場合の "sorry"は、すみませんと言う意味では無く、相手が感じている悲しみや苦しみに対する"同情"を意味します。
その他に私が普段使うのは、シンプルに、
"I can feel your pain... "
とか、"I don't know what to say... " です。
"I can feel your pain... " = "私にはあなたの痛み(物理的ではなく精神的痛み)が分かるよ"
"I don't know what to say... " = "何という言葉をおかけしたらよいのか、、、何とお伝えたら良いのか、、、"
という感じです。
もちろん、これら以外にもフォーマルなフレーズは色々とありますが、長いフレーズや難しい単語を使おうとして言い間違えたり、途中でど忘れしてしまうよりかは、短く、シンプル尚且つ確実に言えるフレーズを覚えた方が、突然の場合でもパッと言えるし、相手に不信感や不快感を与えずにお悔やみを伝えられます

もちろん誰にも不幸は起きて欲しくないですが、万が一の時の為に覚えていると役立つと思います

では明日からまた一週間、頑張りましょ
そして素敵な夜をお過ごし下さい
