自炊のつぶやき(26)小松菜使って春を感じよう! | 元営業マンの古賀芳郎が語るお仕事とOFFのヒント

今年の桜

慌ただしく、派手に散って行きました。

最後に散る夜桜を観に、目黒川の夜桜見物に行きましたが、驚くほど外国人がいて、渋谷の交差点みたいでした。
 
この正月からの傾向は、天候不順?による野菜の高値だったように思います。
4月にスーパーに行って、野菜がどんどん下がって行くことに、やれやれって感じでした。

関東で、春先になると”小松菜”が大きな束になって300円超の価格で出始めます。
しかも、立派な”小松菜”で、冬の虚弱な体ではなくて、みずみずしいはち切れそうな茎をもった、美味しそうな菜っ葉になっています。

やっと、春が来たなぁと感じます。

この小松菜は、ほうれん草と比べて体がしっかりしているので、炒め物にしても茎がみずみずしく残りますので、美味しくいただけます。
数年前にこのレシピを見かけて、試してみると超簡単でオッサンの自炊向き、しかも小松菜の美味しさが充分味わえるので、これを紹介しますね。

これですと、小松菜から出た野菜の汁がとても素敵な味わいです。
 

では、『小松菜と高野豆腐のサッパリ煮』を作ってみましょう。

 
 

材料
  1. 小松菜      1束
  2. 高野豆腐     2個
 
調味料
  1. 醤油       大さじ 1~2
  2. 砂糖       大さじ  1
  3. 酒         大さじ  1
  4. 水         1/2~1カップ弱
  5. 粉末本だし   小さじ  1
 
下ごしらえ
  1. ポットでお湯を沸かして、高野豆腐2個をボールに入れて、熱湯で戻します。
  2. あっと言う間に戻った高野豆腐を2分ほど待ち、戻った高野豆腐の入ったボールに水を入れて温度を下げます。
  3. 熱湯で戻した高野豆腐が冷えて来たら、取り出して1個づつ両手で挟んで、厚さが2/3くらいになるように中の水を押し出して行きます。
  4. この時、中から残った熱湯が出て来てますので、火傷には十分注意することと、この水の出し方がその後の味を左右します。
  5. 押し出し過ぎると出来上がりの高野豆腐がスカスカに、水が残り過ぎると水っぽくなりますので、少し水分を残す感じで・・・2/3位の大きさに押す感じだと思います。
  6. 水を押し出した高野豆腐を1/8のブロックにするように切断し、更にそのブロックを縦に切って薄いブロック状にしておきます(仕上がりの写真参照)。
  7. 小松菜は水洗いして、根っこのひげ根部分を切除するくらいで根を残して、小松菜の茎の下から根を十字に縦割りするように切ります。
  8. 茎の下の部分が立てに切断されて根が残ったものを、根元の中に入っている土を洗い落とすように再度水洗いしてから、5㎝くらいづつに切断してザルに上げておいてください。

調理
  1. 26㎝くらいのフライパンに、調味料の2~4までを投入して火にかけ、沸騰させてください。
  2. 薄いブロック状になった高野豆腐をフライパン一杯に並べます。
  3. その後再沸騰したら、調味料1の醤油を並んだ高野豆腐の上に回し掛けします。
  4. その上から、刻んだ小松菜を根の付いた茎の方から投入し、最後に葉の部分をドサッと乗せて、蓋をします。
  5. 途中かき混ぜずに、そのまま2~3分で出来上がりです。
 

下ごしらえも入れて、おそらく30分もあれば、出来上がりますので”簡単料理”です。
小松菜の根っこの部分もいただけますので、とてもおいしいです。
水が少し足らないような気がしますが、小松菜から春の自然の恵みがあふれ出ますので、お汁もおいしくいただけます。

注意点は、『その24 レンコン・豚肉・高野豆腐の炒め煮』でもお話しましたように、”高野豆腐の熱湯戻し”をやりますので、くれぐれもヤケドには気を付けてください。
在庫してある高野豆腐と小松菜だけですから、メチャ安い!一品ですので、是非お試しください。

では~~!