生命保険解約に金が必要と偽り約1000万円をだまし取ったとして、兵庫県警芦屋署などは14日、詐欺容疑で、堺市南区若松台、元ソニー生命保険社員吉原章裕容疑者(46)を逮捕した。同署によると、「間違いありません」と容疑を認めているという。
 逮捕容疑は2月上旬、生命保険に加入している兵庫県芦屋市の会社社長に対し、保険解約には預かり金が必要などと言って、自分の銀行口座に約1000万円を振り込ませ詐取した疑い。 

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 ■夜間ミュージアム/女性割引

 水曜日を定時退社日、いわゆる「ノー残業デー」に設定する企業が増加している。時間外勤務の削減が目的で、このノー残業デーに目をつけ、定時に退社するサラリーマンやOLをターゲットにしたビジネスが活況だ。水曜日限定の夜間見学会を始めた大阪企業家ミュージアム(大阪市中央区)やお得なディナーを提供するホテルなど、いずれも“決戦は水曜日”と位置付け、あの手この手のビジネスを打ち出している。(香西広豊)

 NTT西日本やパナソニック電工、ミズノなど関西企業の間でも週の半ばの水曜日をノー残業デーに定める動きが広がっており、これをビジネスチャンスととらえたさまざまなサービスが登場している。

 大阪にゆかりのある企業人を紹介する大阪企業家ミュージアムは、今月2日から水曜日限定の「夜間見学会」を開始。同施設の閉館時間は午後4時30分だが、水曜日は閉館時間を午後8時に延長し、午後6時から夜間見学会を実施している。見学会の所要時間は約1時間30分。大阪産業の歴史に関する説明を受け、大阪の企業家を紹介したビデオを観賞後、参加者はガイドスタッフと一緒に館内を見学する。参加しやすい時間とあって「人気は上々」(事務局長の興津(おきつ)厚志さん)という。

 東急不動産グループのスポーツクラブ「東急スポーツオアシス」は、心斎橋にあるクラブウエスト店(大阪市中央区)で水曜日の夜に走る「クラブウエストランニングクラブ」をスタート。午後7時から約6キロのコースを約1時間30分かけてゆっくり走るプログラムで、クラブに入会しなくても登録料(3500円)と参加費(1回500円)を払えば、クラブのロッカーやバスルームを使うことができるのが売りだ。

 ホテル業界もノー残業デーを売り上げ拡大の好機と位置づけている。ラマダホテル大阪(大阪市北区)はホテル内の鉄板焼きレストランで、5月から水曜日は2人以上の女性グループに対してディナーの全メニューを3割引きで提供。アシスタントマネジャーの青柳理佐さんは「お得な料金設定で、ドリンクもすべて3割引きで提供しています」とPRに余念がない。

 ノー残業デーについては日本経団連が呼びかけるなど、企業での導入が進んでいるため、今後も水曜日の夜を狙った多彩なビジネスが登場しそうだ。

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 俳優の宝田明さん(76)が東京都北区で乗用車を運転中、追突事故を起こしていたことが31日、警視庁王子署への取材で分かった。追突された車を運転していた男性(29)と宝田さんにけがはなかった。
 同署が事故原因を調べている。
 同署によると、宝田さんは30日午後0時25分ごろ、北区王子の国道交差点で乗用車を運転中、信号待ちをしていた男性の乗用車に追突した。 

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