どうも、くろです。

伊香保温泉


先日、最終面接を受けてきました。
が、あまり状況が芳しくない気がします。
周りで受かった人は当日連絡きていたようで、私はなし😭


ですので、最終面接の反省と、これからを書いていきます。

○出来なかったところ

・チームのガクチカがガタガタすぎた
個人活動であるブログのほうは人事や社員さんに滅茶苦茶褒められましたが、チームのガクチカでリーダーシップを取った経験の深堀で結構問題がありました。
その一方、面接を受ける前は完璧だと思えた自己分析がまだ未完成であることがわかったので、まだ自分には改善する余地があることがわかり、ここを改善すれば多くの企業から内定をもらえる気がします。
私自身もチームのガクチカはまだ完璧に自信を持てているとは言えなかったので、それを完璧にするための材料をもらえました。

・伝え方
言葉の伝え方次第でその後の質問も変わってきます。より自分が答えやすい質問に誘導するためにも自分の答えをしっかりと吟味しないといけません

・伝えられなかったことがあった
チームとしてリーダーシップを発揮したことは伝えられましたが、その上で自分が最も大切にしている、「傾聴力」を伝え忘れました。傾聴は他者の意見を重んじ、より良いチーム活動をしていくために絶対に不可欠な要素であると私は考えているのにすっかり伝え忘れてしまい、独裁的なリーダーという印象をおそらく与えてしまったのでしょう。そこが非常にもったいなかったです。
自分の強みで何を伝えるべきか、優先順位をつけなければいけませんね。
また、自分の自慢できることリストを作っておかないといけませんね。


反省点はこの3点ですね。これは次につなげるための重要な事項ですので、次の面接までに準備しておきます。



○出来たこと
・思った以上にすらすら話せた
日々の音読の成果ですね。あんなたどたどしかった自分が嘘みたいにすらすら話せてたのでほんとに驚きました。これからも続けていきます。


・緊張したけどしなかった(笑)
どっちやねん。
面接前は滅茶苦茶緊張しましたが、面接中は何も緊張しませんでした。向こうの社員さんがとてもフランクに話してくれたというのもありますが、自分にかなり自信が持てている証拠でしょうか?



そんな感じですね。
で、第一志望から振られた感想は
滅茶苦茶悔しいです😭
こんなに思ってるのに振られてしまった。
就活もやめたくなりました。何度選考受けたことか!その積み重ねがすべて無駄になったわけです。
しかし、すべて無駄ではないですね。ここまでの積み重ねは必ず今後の面接や人生に役立つと思います。

ここからが重要。
私は今日1日ぐっすり寝て、その絶望から立ち直りました。なぜそれができたか?それはマインドセット(思考様式)を変えました。

確かに落ちて悔しいですが、そこで止まってはいけない。次のために動き出さないといけない。そのために私が意識したのは、

反骨心です。

「これだけ優秀な自分を落とした企業を後悔させてやる!」

この気持ちで次の面接に臨みます。
そうすることで、その企業よりも上に行ってやろう!、そのためには最終面接でわかった弱点を改善しようという気持ちにすることが出来ました。

最初は企業との相性がただ単に悪かったと考えて自分を納得させようとしましたが、それでは腹のうちがおさまりません。
この、なにくそ、自分を取らなかったことを後悔させてやるという反骨精神を持てば、次なる原動力になります。
みなさんもぜひこの反骨精神を持ってみて下さい。かなりやる気が上がります(笑)


この悔しさをバネに自分の一番行きたい企業にいけるようさらなる努力をして、最終面接の時とは1段異なった自分になります。

では、まだまだ就活長いですが、頑張りましょう。