どうも、くろです。

草津温泉


いよいよ、14日は商学部の試験日ですね。
私の人生もこの日から大きく変化したのではないでしょうか?

もしかしたら直前に私のブログを見に来て下さる方がいるかも知れないので、最後のエールを送りたいと思います。

ここまで来てしまったらあとは自分の今の能力を100%出すことだけに集中して下さい。
出来なかったことは全部忘れて、自分が今まで積み重ねてきたことを振り返って見ると自信がつきます。
今までやってきた参考書、模試の結果などなど、皆さんはとてつもない努力をして明日試験に臨むのです。
試験当日にやることは、今までやってきたことをただ紙にアウトプットするだけです。


私の試験の思い出はやはり数学でしょうか。
英語は自分としてはかなり手応えがあり、日本史もほぼほぼ解けたので途中までは滅茶苦茶気分よかったんですよね(笑)
そしたら2017年の数学。あれを見たとき戦慄しました。「なんだこれは?」と。
記述問題が1文字も書けない。今までやってきたことはなんだったのかと。
私は数学が得意科目だったのもあり、その衝撃はとてつもないものでした。
ですが、どんなに難しくても諦めなければ合格できます。そこまで難しければ、周りの受験生も解けないのは道理。簡単な問題は必ずあるので、そこでいかに落とさないかが勝負になります。
ここまで努力して解けない問題に出くわしたらその問題は捨てましょう。その判断が出来るためには自分が今までやってきたことに自信を持ってないと出来ません。

ただし、最初は解けないと思っていた問題でも長い時間思考することでその糸口が見つかる可能性もあるので、問題文だけは何度も読んでおくと良いと思います。
それでも解けないと思ったら捨てましょう。



私も今、受験生と同じく、人生の分かれ道に立っています。
就職活動が3月から本格的に始まり、就職先によって私の人生も大きく異なってくるはずです。
私も自分に自信をつけるために、今まで自分が何を成し遂げてきたのか振り返っています。
その中で最も自信を持って言えるのは大学受験合格です。
これから先、何かに対して4年間ひたすら一途に努力し続ける経験はないと思います。
その努力を最後、最高の結果として残し、3年または4年またはそれ以上の努力が報われる最も素晴らしい体験をぜひこの受験で味わって下さい。



読者の皆さんの受験がより良い結果になることを願って、この記事を締めさせて頂きます。