どうもtougoです。


眠いよー、ほんとに眠い!
なんでかっていうとですね、昨日あんなけ寝る寝る言っといてはやくに寝たんですが、朝6:00に目が覚めたんだよー。いつも7:30に起きてるのに。で、もう一回寝ようとしても寝れないわけよ。もう最悪。眠いのに寝れない生き地獄でしたね。

でしょうがないんで、母親が仕事にいくついでに駅まで車でのせてってもらい無事土曜出勤を果たせたわけですよ。



名駅人多すぎてうざいわ。どうせろくに用もねーやつがきてんだよなー。
はい、ねぐざりです。



今日はまず京大英文解釈の予習やって、英語表現の予習やって、古文の予習やって、2014年の京大国語を解きました。

西郷隆盛の話はびみょーに理解できなかったところがあるので解説をしっかり読もうとおもいます。近代文は苦手というか読みにくいね。

あと古文もびみょーでしたね。

第1問は望郷の話で、まあなかなかよかったなーと思いました。僕はナショナリズムを嫌って批判的ですが、そのためにはまず敵を知ることから始めないとね。だからそういった文章に興味津々です。

敵を知り己を知れば百戦危うからずっていいますしね。


まあ解けたか?と言われると微妙ですね。



眠いなー、寝たいなー。明日も早く起きてしまったら社畜確定じゃないですかー。なりたくないよー、社畜には。



そいえば、帰りに定期券を更新してきたよー。

4月に定期かって半年経って今に至るのか。
自分はほんとに成長できたのだろうか?今なら名大うかるかな?そんなことを考えてしまいます。なんかあまり成長した実感がないんだよなー。
でもここまできたらやり通すしかないので最後まであがいてやります。



そうそう、京大生協で宿探したらもう全部埋まってて出遅れたなーって後悔してます。みんなはやすぎだよー。これはどっか別のとこ予約しておいて、センター後、すかさず空きを見つけないといけないかもなー。めんどくせえ。



あー、センター願書書かないとだし、京大オープンのフォローアップ添削もやらなかんなー。



では、最後に文化史コーナーいくぜ!

今日は中世の政治・経済・社会をやります。


院政期

僧兵。興福寺の僧兵(奈良法師)延暦寺の僧兵(山法師)は、度々、朝廷に強訴した。興福寺・延暦寺は「南都北嶺」といわれ、白河法皇は「加茂川の水、双六の賽(さい)、山法師はこれ朕が心に従はざる者。」と嘆いた。


鎌倉時代

武士の。出典、一遍上人絵伝。平時には農業経営の中心になった。戦時には城塞となる。


笠懸。出典、男衾三郎絵巻。疾走中の馬上から的を射て技を競う。


百姓申状。紀伊国阿て河(あてがわら)荘民の訴状地頭の非法に対して、百姓が申状を作成し、荘園領主に訴えた。


下地中分図。伯耆国(ほうきのくに)東郷荘承久の乱後、幕府の権威上昇を背景に地頭の非法や年貢横領が増加。それに対し、荘園領主側は地頭請や下地中分で対応した。下地中分は荘園の土地を折半して、互いに干渉しないことを約束する方式。


牛耕鎌倉時代西日本で牛耕が特に普及した。上の図は牛を使った田起こしの様子。


備前国福岡市一遍上人絵伝。市の日には商人が決められた場所で布、米、魚、壺などを売買した。


石築地(いしついじ)(元寇防塁)文永の役の後、幕府は九州の御家人らに命じ、博多湾沿岸に石築地を築かせた。



今日は文化史ながすぎだわー。つかれた。
一遍いっつも誰かにからまれてるように見えてわらっちゃうわw

おやすみー。