JAM(国際鉄道模型コンベンション)が終わって1週間くらいやけど、大阪・梅田で 鉄道プレイス大阪 が開催されるんで覗いてきた。
大阪・梅田の開催ははじめてやね。
鉄道 とあるが、基本は 鉄道模型。
今年1月開催した おおさか鉄道模型バザール と同じ場所。
イベント名や主催者は変わっても同じような出展者。
今日も暑いわ ☀️
受付なし。
16番とNゲージの持ち込み運転可能。
手前のジオラマは、持ち込み車両を置いて撮ってちょうだいということか?
出展者は、自社製品を販売したり、中古品を販売したりやが、気になった出展者を紹介。
○あおぞら電車。
Nナロー6.5㍉ 北勢線3両3DPボディキット
サフに色をのせただけやが、アンテナ以外あまり積層痕は目立たん。上下吊り下げで積層しているためか?この方式ゆえ、一体整形でなく蓋(妻板)を別途に車体に接着。
動力はロクハンショーティ用を改造。
パンタはNゲージ用。
Nナロー6.5㍉ ボディキット群
ロクハンショーティのボディ載せ替え。
頒布品。上写真シリーズ中間車をDMMの高精細プラスチックで出力したもの。
見た目ほど積層痕は酷くなく、サフ吹きで良さそう。
○Pochi。工房
斜面防護擁壁は、100均のコルクシートにサフ吹きしたもの。ポポからも製品が発売されてる。
最近、ウェザリングのキツめが流行ってるんか?見た目汚いので模型的には?とワテは思うが。
貸しレやらで自動開放しないようなカプラーの開発を心がけてるとのこと。
○茨木急行Models
初出展。
鉄コレ神戸市営地下鉄の連結器周りのパーツ。
ニッチすぎてあまり売れるとは思わんが。
2Kのプリンターと高強靭レンジで製作。3世代ほど前のプリンターでもここまでできるのか。。。
最近、個人趣味の延長線上で、メーカーを立ち上げる鉄模ヲタが増え、パーツやキットの選択肢が増えるのはエエことやが、いつまで続くんやろか?
今から40年ほど前に創業した銀河モデルを嚆矢に、一時は雨後の筍のようにサードパーティがでけたが、3DPの普及により再び創業ブームか?
このような環境を踏まえると、ユーザー目線から3DP製品の取扱方法等を誌面で特集すべきと思うが、現在発売中のRMモデルズの3DPの記事はそういう意味においてピンボケやね。😫
RMモデルズはあくまでメーカー目線の誌面作りということを、よく体現してる。😩