今年も国際鉄道模型コンベンション(JAM)に行ったで。😊
メーカーの新製品で最も気になったんが、KATOのHO16番のD51やね。
以前から再販検討中てな話しは聞いてたけど、リニューアルは少し唐突で意外やった。
JAM初日に届いたという試作品。
金型はこれから製作なん。
試作品はなかなかエ〜感じやが、ハリボテで動きまへん。
発売は来年2-3月で、価格は5万円強の予定。
昨今の物価高やら考えると、わりにマトモな価格。
以前発売したんは4万円弱やったと思う。
別売でグレードアップパーツとメイクアップパーツを用意。
こちらの価格は5000円程度を想定。
前者は細密化用取替部品か?
後者は、線区ごとにナンプレ、集煙装置や重油タンクやらを用意。
線区は、肥薩線、伯備線(山陰本線)、関西本線、中央本線の4種。
同一線区なら同じ装備をしているわけではないし、乱暴な分け方や。
線区ごとといっても、所属区が異動しているカマは多いし、伯備線(山陰本線)と関西本線での作り分けていってもナンプレぐらいなんか?
なお、北海道型や東北型のメイクアップパーツの発売予定は今のところないとのこと。
動力装置も新設計で、Nゲージ用のモーターを2個で動かすらしい。
蒸気機関車で2モーターは聞いたことないけど、エンジンとテンダーに1個ずつつくんか?🤔
公式側と非公式側でモーター別なんか?😅
メーカーのおっちゃんも、わかってないようやったわ。