幡生からJR貨物の広島工場一般公開に行くんもありやろけど、時間がかかり昨年も行ったんで、関門海峡を渡った和布刈(めかり)に保存されてるEF30を見に行くことにしてん。
途中から雨が降り出したわ。
門司港駅でトロッコ列車・潮風号に乗り換え、関門海峡めかりへ。
貨物移動機2両を前後に、貨車改造の客車を2両つないだプッシュプル式。
終点の 関門海峡めかり には、これといった施設もなく、折り返しの10分間に雨の降る中、EF30とオハフ33を撮影。
1号機は試作機でコルゲートがないので、スッキリした印象。
2号機以降とは車体長や窓配置、ナンバープレート等異なる。
関門海峡大橋が前方に。
窓が塞がれ目隠し状態でんがな~
オハフは折妻の戦後型で、休憩所として使用。
門司港駅に戻って西へ。