「おとぎ列車」といわれた時代の西武鉄道・山口線(遊園地前〜ユネスコ村)に、ニブロクの軽便鉄道の蒸気機関車が走ってたんや。
昭和47年に鉄道100年を記念して、頚城鉄道や井笠鉄道を走ってたコッペル製の蒸気機関車を借り入れましてん。
大井川鐵道が昭和51年、国鉄山口線が昭和54年に蒸気機関車の動態保存を始めたから、西武鉄道は動態保存の嚆矢でんがな。
大井川鐵道が昭和51年、国鉄山口線が昭和54年に蒸気機関車の動態保存を始めたから、西武鉄道は動態保存の嚆矢でんがな。
昭和52年に老朽化した上記2機の代わりに、台湾から購入した2機(527、532)を撮影。
後ろの客車は井笠鉄道からのもん。
蒸気機関車導入前から走ってた蓄電池車。