よい子お待ちかねのデアゴスティーニ「週刊 昭和にっぽん鉄道ジオラマ」創刊号が発売されたでぇぇぇ~

注目の付録は、0系新幹線先頭車の上回りと145Rレール、東京駅の片割れ(笑)。
新幹線は食玩なみの仕上がりやけど、価格は899円やから高うはない。

そもそも、こういったパートワークもんは、何でもそやけど、創刊号は安くしてハデに宣伝するから、初期投資がハンパない。
そやから、2号以降は値段をあげて、投資資金の早期回収のため毎週発売して、長期間続けるというビジネスモデルだっせ~
定期購読するには、多少の対価性の低さ(別称:ボッタクリ(笑))にも耐えるような、財布の大きさと心の広さが要求されるわけでんがな(笑)。。。
再来年で終わる100号までちゃんと買うて、レイアウト完成したヒトはエライと思うわ~

内容的には、先行の広島版と大差おまへんから、1月28日付のブログ見といてね。
ただ本誌の後ろの方の、10号まででこれだけ揃いまっせ~というのは、広島版にはあらへんた。
見たらわかるとおり、建物やバスやらは総じて小さい。

マニア向けのスケールモデルではおまへん。
初心者向けに、楽しくレイアウトを作りまひょといったヒトを主たるターゲットにしたんやな。

ワテは、このデアゴスティーニ本の付録の内容より、この本が与えるZゲージの普及やらへの影響の方に感心がおまんねん。