これが(自作の)勝利の鍵だああああっ!! | zojurasのブログ

前回挙げたものは、『勇者王ガオガイガー』と『ベターマン』の続編最終作となった『覇界王ガオガイガー対ベターマン』のクライマックスで登場するGGG最終兵器であるゴルディオンアーマーです。

全体図

 

カバヤの「勇者伝説ブレイブガム」のガオガイガー改造ジェネシックと比べても、サイズの大きさがお判りでしょうか?

SMPでも出た事が記憶に新しいですが

こうやって

グー手にも出来ます。

チョキには・・・・・微妙かな?

ただ、コレを見た時、『真マジンガー 衝撃!Z編』のビッグバン・パンチのパクリみたいなのも感じられたのですが・・・・・。

背部プラズマウイング部

ちょっと設置には手こずります・・・・・。

凱&護「アーマーコネクト!!

ジェネシック本体よかデカイ。

SMP買った人は

使いあぐねている・・・・

と思います。

こんだけデカけりゃ

使いあぐねない方が無理ってモン。(自作のより、SMPは三倍はあるだろうし・・・・。)

というモンですが

凱、護、命、ルネ、幾巳、蛍太、火乃紀「ゴルディオンアーマー!!

ホントに、この人数でないと、設置すら出来そうにない・・・・・・。

機体サイズ上、自立保持不能なので

設置させながらであります。

大体はこんな感じで描かれてますが

個人的には掌底式より

握り拳の方が迫力があるかと

それはこうやって

パース式にしても判るかと。

それでも、ゴルディオン装備である以上

凱、護、命、ルネ、幾巳、蛍太、火乃紀「光になれ~っ!!

因みに、こちらの制作費は、プラカラー、プラ板、プラ棒などを混ぜ合わせて、計約3000円也・・・・・・。

 

食玩の2マン5センという価格に比べると、超破格ではありました訳です、はい。

ゴルディオンアーマー

正式名称グラビティショックウェーブジェネレーティングアームメントツールで、本ツールの源であるゴルディオンハンマーをはじめとした過去に開発設計・実戦使用された防衛組織GGGの各種勇者王専用ハイパーツールの技術並びに、ジェイアークに搭載されていた赤の星の技術をも融合して生み出されたGストーン並びに、Jジュエルのパワーを一点に集中する事で発動させる文字通りのGGG最高のハイパーツールとも呼べるものとなった。

本来は覇界の眷属となった覇界王ジェネシックガオガイガーに対して使用される為に開発されていたが、覇界王との決戦に間に合わなかったため、新たな覇界の源に立ち向かう為に再度調整され、新造される事となったが、その対象は覇界王のみならず、それに立ち向かうソムニウムとの決戦に於いても向かわされる事となる。

コントロールは、浄解された破壊神ジェネシックガオガイガーに乗りこむ計7名のGGG機動部隊メンバーで、GGGグリーンの獅子王凱、卯都木命、ルネ・カーディフ・獅子王、GGGブルーからは天海護、戒道幾巳、蒼野蛍太、彩火乃紀が各ガオーマシンに乗りこみ、コントロールは中核のジェネシックギャレオンに凱と護、右肩のブロークンガオーにルネ、左肩のプロテクトガオーに命、右脚のスパイラルガオーに火乃紀、左脚のストレイトガオーに蛍太、そして背部のガジェットガオーに幾巳によって行われ、各ジェネシックマシンから放出されるG(ゴルディオン)ブロックと呼ばれるアーマーツールを外部左右及びに、頭部と尾部に「ギャレオリアコネクト」によって装着し、形成される赤の星のプラズマウイングを基に生み出された黄金のプラズマウイングによって形成されたアーマー部にジェネシックを配置し、右腕にアームコネクトで、巨大な右拳状になったゴルディマーグを装着する事によって完成する。

ゴルディマーグ部は掌部となり、五本の指部分一つ一つにゴルディオンハンマーが装着される形式となり、その破壊範囲こそ、グラビティショックウェーブジェネーレーティングディビジョンツール(ゴルディオンクラッシャー)には劣るものの、一度だけの発動であるそちらとは異なり、局所的連続で放つ事が可能で、さらにその5本のゴルディオンハンマーによる破壊力と、プラズマウイングによる亜光速に達する速度による一撃はそれを上回るともされ、装着したジェネシックも覇界の眷属を上回る最終形態になる事から、「ファイナルガオガイガー」と呼ばれる。

それだけ宇宙的な影響を与える超ハイパーツールという事もあり、発動には歴代GGG3長官(大河幸太郎、八木沼載之、阿嘉松滋)からの許可が下りなければ承認出来ぬ程であり、その為ゴルディオンクラッシャー時には必要だった発動承認キーが2つから3つに増え、セキュリティとセーフティの両面でも厳重化されている。