Gフレームで、40周年の宇宙刑事シャイダーも終わり、初期の歴代メタルヒーローの巨大母艦を製作してきましたが、最後はやはり、最後の母艦となった『時空戦士スピルバン』のグランナスカとなりました。
製作中の姿
他のGフレーム流用母艦とは違う感じ?
この形状。
玩具では、脚が伸縮するのですが、流石にそれは出来ず。
伸びた中央部が特徴です。
そして、グランナスカといえば、バビロスのように、銃形態と、ロボット形態に三段変形するのが特徴でもありました。
カノンフォーメーション
あまり銃という形には見えないのですが・・・・・。
バビロスが、シャイダーが銃口二門拳銃を持つような形状で保持したのに対し、スピルバンが、特殊形状の銃を持つような具合でした。
コンバットフォーメーション。
グランナスカは、背後の長い部分が邪魔なのか、ロボットになって戦う事は、バビロス以上にありませんでした。
一昨年逝去した、本作主題歌を唄い、ベン博士役でもあった水木一郎アニキへの思いも兼ねつつ、グランナスカ紹介に向かいます。