成近屋潜水艦改造の海底軍艦轟天号のGFWバージョンの塗装も終わり、同じように紹介します。
こちらがそれになります
GFW冒頭の南極で、VSシリーズやミレニアムシリーズからのゴジラ映画出演の常連である中尾彬演じる艦長と、上田耕二の副長の指揮で戦い、若き日のドン・フライ・・・・・・いや、ダグラス・ゴードンも乗り込んでいました。
前後
真横
旧海底軍艦轟天号と
旧轟天号
GFW轟天号
いろいろな違いが分かると思います。
艦橋部
潜水艦の延長という感が強い旧轟天号に対し、こちらの方は、イージス艦を元にしたイメージにリファインされています。
後部尾翼比較
左が旧、右がGFWので、GFWの方が翼面積が広くなっています。
艦橋比較
イージス艦モチーフのGFWのに対し、旧海底軍艦は艦橋翼が付いています。
兵装配置比較。
旧轟天号が、前後に電子砲を4基搭載なのに対し、GFWは、3連轟天砲1、連装轟天砲4に加え、連装式レーザー機銃(パルスレーザーかな?)が、両舷に九基あり、更に後部甲板には、ゴジラを氷の下に閉じ込めたミサイルのランチャーがあります。
こちらは、『惑星大戦争』の轟天。
轟天の兵装俯瞰図
赤○で囲んだのは、連装式レーザー砲塔
GFW版は、3連轟天砲が前にはみ出てるの除けば、GFW版の兵装も惑星轟天に近い気がします。
ギミックも元玩具まま
そして、次回の海底軍艦紹介は・・・・・・。
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