成近屋の潜水艦を改造した海底軍艦轟天号は、もう一隻造りました。
こちら
前回の轟天号と若干違う部分がある事がお判りでしょうか?
前後
上と横
もう判った人もいるかも知れないですが、こちらは2004年版の轟天号、つまり『GFW(ゴジラ ファイナルウォーズ)』版の轟天号です。
昭和の元祖轟天号と。
素体は同じ成近屋の潜水艦
艦橋、尾翼、艦橋周り、砲塔部の形状が異なります。
同映画登場のポピニカ版新・轟天号と
ポピニカ版は奧に有るので、小さくみえますが、大体同じくらいです。
とはいえ、水に沈めて遊ぶことが出来る¥100TOY改造に比べて、ギミックなんざせいぜいドリル外しくらいしか無い手抜きポピニカとだったら、どっちが良いか?云うまでも無いですよね・・・・・・・・。
映画プロローグの南極での
ゴジラとの戦い
ゴジラに対し、氷壁から飛び出して低空から奇襲攻撃で主砲(轟天砲)を撃ち込みますが、ゴジラは全く堪えず
逆にゴジラの放射能で返り討ちとなって墜落、不時着するものの
地震で割れたクレバスに落ちたゴジラに対し、後部ランチャーからミサイルを発射して、ゴジラを氷の下に封じ込めたのですが・・・・・・・。
ソフビゴジラとの対比
ゴジラ100m、轟天号150mという全長設定に近いサイズになっています。
こちらも塗装準備。