超遺伝子獣20周年 | zojurasのブログ

 

ガメラ3 邪神<イリス>覚醒で、ギャオスTOY紹介。
 

ソフビと、ガチャの2種が出ました。

 

ソフビ前後

 

横と正面

ソフビは、脚部分の土踏まずを、カッターで除去。

 

旧ギャオスとの対比

 

旧ギャオスにあった翼の端の爪がなくなり、尾の下部分が長くなっています。

 

どちらも、前傾姿勢で、尾を浮かせた状態にする事が可能。

ガメラと同じに、ギャオスもソフビが小さくなりました。

 

j旧ギャオスとのもう一つの違いは、撮影用のものが、操演用ブロップのみなことです。

 

HGガチャ3のギャオス

 

飛行ポーズ立体化で、自立は出来ません。

 

 

 

ソフビ以上に細身で、ソフビとは形状が違いますが、ソフビが成体だとすれば、こちらのガチャは、幼体というものなのかもしれません。

 

超遺伝子獣ギャオスハイパー

身長:数~88m 翼長:数~190m 体重:数10kg~78t

地球環境を良好に保つ力である”マナ”が、ガメラがレギオン戦でウルティメイトプラズマ火球を使用した事によって低下し、それによってアトランティス文明が造り上げた災いの影となる超遺伝子獣ギャオスの耐久卵が孵化して誕生し、以前のギャオスよりも能力が遥かに向上して世界各地に出没した。

口からの超音波メスは勿論の事、集団で群れを造って、世界各地に人的、物質的被害を多くもたらした。その多くはガメラに退治されたものの、数百にも及ぶほど個体数を増やしている。幼体は赤が混じった体色で、成体は青黒い色合いとなっている。

フィリピンでは、五島列島でギャオス調査に当たった鳥類学者長峰真弓の分析により、以前のギャオスよりも勢力も、生命力も強化されている事が判明。そして渋谷に現れた二体は、成体と呼べるサイズにまで成長し、追ってきたガメラと戦闘になり、最終的にガメラによって二体とも始末されたものの、その戦いによって渋谷が壊滅し、1万人以上の死傷者を出す結果となってしまった。

そして京都で死闘の末、深傷を負いながらもイリスの息の根を止めたガメラに対し、世界中から大小問わない殆どの群れが日本目指して飛来。ガメラと自衛隊との戦闘に突入していった。