G3ソフビ20TH | zojurasのブログ

ガメラ3 邪神<イリス>覚醒20周年での、公開時のバンダイソフビ紹介。

PL法と、前年からゴジラ怪獣達も20cmサイズから、16cmサイズに二回りほど小さくなってスケールダウンし、ガメラもG2の頃に比べて小さくなりました。

前後

 

1~2に比べて、甲羅が刺々しくなりましたが、個人的には、仏教の仏像の後ろの曼荼羅のようにも見えました。

真横

 

エルボークローが前向きになっています。

可動

 

迫力はあっても、それまでのガメラソフビに比べて小さいのがネックっちゃネック・・・・・。

 


もういちど教えてほしい HD再編集版 ユリアーナシャノー ガメラ3邪神覚醒

 

 

 

アトランティス守護獣ガメラ

身長:80m 体重:120t

レギオンを倒した後、地球の自らを守護する力”マナ”の力の低下によってギャオスが再び大量発生した事により、再び姿を現したガメラは、以前にあった柔らかさが薄れ、全体に鋭角で刺々しい外面となった。

以前からの能力も健在で、ギャオスを一撃で戦闘不能にするプラズマ火球と、脚裏に生えたカーフクロー、鋭角になった甲羅の端で、回転ジェットを応用して対象を切り裂くシェルカッターを用いたり、ギャオス被害を食い止めるためにより攻撃的な性格となって、人口が密集する市街地での戦闘も辞さないようにもなったが、戦闘に巻き込まれた住人を決して全て見棄てないという面も一部で見られる。それは、倉田真也から云わせると、「ガメラが人間との関係を断ち切れない部分」とも指摘しているが、かつて交信を交わした草薙浅黄ともある程度の意思疎通も残しており、浅黄が望む事と、自身の目的が一致した時には、彼女の望みを受け容れて、それによって秘めた強さや能力を発揮する。

それはギャオスの変異体である邪神イリスとの戦闘で明らかとなり、4年前ギャオスとの戦いで両親を失い、自分へ憎悪を向ける比良坂綾那を利用して猛烈な力を発揮するイリスに一時劣勢となって昏倒するものの、イリスの本性を知って融合されそうになった綾那を救い出し、イリスの反撃に右腕を失うも、そうなりつつ、イリスの性質を逆用した”バニシングフィスト”によって、邪神を爆砕抹殺したことと、イリスとの融合によって一時死にかけた綾那と守部龍成を蘇生させたところに出ており、そうした事で人との繋がりを自身の力に変えていき、深傷のまま大量に押し寄せてきたギャオスとの最後の戦いにも臆する事なく向かっていった。