去年造った1/60のウェーブ(旧ユニオン)製ブルーティッシュドッグを改造(つーより、少々パーツ手抜きで造った)し、倉田光吾郎氏が生み出し、日本中の最低野郎の度肝を抜いた http://ironwork.jp/monkey_farm/botoms/botom-top.html スコープドッグブルーティッシュカスタムの1/60モデル。
色は赤とオレンジ、茶を混ぜました。
銃持ち手が気になる・・・・・・。
鉄を焼くと、赤くなるのか、それとも錆に見えるのか?
基のブルーティッシュドッグに1/60スコープドッグと
アンテナと、踵のサブグライディングホイールがありませんので、手抜きづくりっぽくなってしまいます(汗)。
オリジナルの1/1は、かさむ重量や、安全性などいろいろな制約が課せられているとはいえ、プラモの方はそうならないんだし・・・・・・・。
スコタコの方は、ウェーブ製の1/60グレードアップパーツを付けたもの
錆びたような色の方が重量感を感じます。
武器はショートオフマシンガン
同じくウェーブ製マーシィドッグ付属のものです
ロングバレルのヘビィマシンガンを見てみたかったのですが、展示や安全性を考慮すると、ヘビィマシンガン改にならざるを得なかったと思えますね(重い金属の塊が落っこちたら大変でしょう)。
3機揃い
しかし、ペーパークラフトで1/1スコタコ造っちゃう人もいる訳だから、飽くなき造形や製作への意欲と挑戦というのは、素晴らしいものを活かす事が出来ない現在の日本には必要なものかも知れません。
最低野郎生誕30周年なのに、未だ新作が創られていないし。