フルスクラッチのTV宇宙海賊版のアルカディア号の制作途中光景を紹介してきましたが、完成した後も、なんどか手を加えたり、ちょこちょこやったりしてました。
そのフルスクラッチ１／８００アルカディア号の現在の姿。
カラーはアニメ版に合わせ、ブルーのにしました。
グリーンの方がある意味、軍艦っぽい印象もあるのですが、アニメカラーに。
前後
改造アルカディアやTOYなどでは、後部の帆船風キャビンや、エンジンノズルに発光ギミックが加わるのですが、それは無いです・・・・・・・。
そういうギミック以外のものをいろいろ仕込んだのですが、その紹介はまた次回（容量取るんだし・・・）
斜めアングル
小さい頃から、ヤマトや９９９よりアルカディア号の方が好きで、そっちの方に乗りたいという気持ちは今でもあります（でも、福井の映画版は勘弁な。ヤマトにしてもキムタクのは、ねえ・・・・・・・）。
船や汽車に興味を持っていったのも、こういう松本作品の影響が強いし、ブログで載っけている青函連絡船はその意味では、私にとってはヤマトであり、９９９であり、アルカディア号のような船でした。
キャプテンハーロックやトチローには憧れていました。
自ら海賊になった経緯や、自分自身の信じるもののためにだけ戦うという精神と、自由という言葉は、誰にも束縛されない意味があったし、横暴な権力や理不尽な暴力に対し、決して屈しない心を持つのがキャプテンハーロックなのだと知ったから、ハーロックが好きだったし、そのハーロックが操るアルカディア号の設計者である大山トチローにも、同じような思いを抱きました。
ED風
なんか、福井のよか、こっちの方がえーんとちゃう？と思っちゃう、外国制作プロモ実写版（しかも、福井のより制作が古い）。
次回はギミック紹介。