こんにちは!

Zサッカースクール新三郷校です。

前回のサッカースクールクラス紹介に引き続き本日もクラス紹介をさせて頂きます。

本日紹介するクラスは「取られないボールコントロール」「素早い判断」「ボールが無い時の動き」「対人に強くなる」「狭い局面でも打開できる」フットサルクラスのご紹介です!

先日ご紹介させて頂いた通常クラスとは異なりフットサル特有の動きやボールコントロールを学び相手のDFをバシバシ剥がしていく技術を身に付け、サッカーに活かして行くというクラスになります!

スペインやブラジルなどのサッカー大国では幼少期からトレーニングにフットサルを取り入れてボールコントロールや判断力を養っているため相手ゴール前や狭いエリアの打開が抜群に上手いです♪

フットサルの試合はサッカーの試合に比べて6倍ボールに触る機会があると言います。

更にコートの広さも1/9程度の広さのコートとなりますのでプレスの速さや対人強度も非常に高いです。

そんな中求められるのは「正確な足元のボールコントロール」「素早い判断力」「ボールが無い時のフリーランニング」大まかにいうとこの3つが非常に大事になります。

サッカーとフットサルはよく別競技と言われることがありますが、まさにその通りでスペースが狭い分ライン突破を図る際に相手を引き付けるような動作が必要となりそのタイミングをチーム全員で共有しておかなければ再現性のあるプレーはできません。その為サッカーよりも動きのパターンを戦況にはめ込んで判断する必要があります。

ドリブル中のボールの置き方1つとってもサッカーとは全く異なるボールの置き場所になり早い展開になってしまうのでどうしても「抜く」という動作よりも「取られない」というところに重点を置いたドリブルになります。

 

早い試合展開の中では`時間‘を作ることがとても大事でボールの置き場所が良ければ相手の足を出させずに味方の選手が動き回る時間を作れたり攻撃に厚みを出せることができます。分かりやすく言えば相手のDFの足が出てくればすぐに抜ける場所、パスコースが空けばすぐに蹴れる場所というところにボールを置くことで相手のDFを八方塞がりにしてしまうという状況です。

フットサルではこういった「相手の選手がこう動いたらこっちのプレーでいなす」といったプレーが満載で常に相手を引き付けてプレーすることでチャンスを生み出します。このようなフットサルでよく見られるプレーをサッカーに活かしていつでも使えるようなトレーニングを行います。

トレーニングテーマは3ヵ月おきに異なり今記載したような「ドリブル・対人」「足裏のコントロールとオフザボールの動き」「2人組でのライン突破」などをローテーションしながら行い、最終的な選手モデルは「よく動き、よくボールを受けて、リズムを作り、決定機を生み出す選手」をモデルにフットサルクラスはトレーニングを実施していきます。

 

「足元のボールコントロールが上手くなりたい」「ボールを持っていない時の動きも身に付けたい」「判断を早くしたい」などお悩みを持っている選手にはうってつけのクラスとなっているので是非一度無料体験にいらしてください⚽

フットサルを学ぶことでサッカーの上達を促します。

コーチ一同お待ちしております。

 

★★★★★無料体験のお申し込み★★★★★

フットサルクラス開催日時:毎週水・金 U-9/17:00~18:20 U-12/18:30~19:50

TEL:048-958-3936

web:https://www.z-soccerschool.com/lesson/

※無料体験は2回までお申し込み可能です。

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