デッキ濡れ縁、バルコニーなど外に面した床張りデッキにおいても部屋の延長として広く感じる。材も樹種として考えるところ。基本水(雨など)に濡れる為腐れにくくすることが大事。木は中心部は赤身で外側ほど白くなっています。外側の事を木表その反対を木裏といいます。中心部ほど木のもつリグニンが多く含む為色も濃く耐久性もある。その為、デッキとして好ましいのは中心部の赤身が多いところを使用することが一番多い。そこで、長間持ちさせるには木表、木裏どっちを上にするのが良いかと言うとやはり、赤身の多いところを使用することが良策でしよう。