古材を使うというのは、大工さん少し戸惑います。
というより、面倒くさいといった方が良いのかもしれません。古材は長年の間に自然乾燥する事により、堅くなっていて、仕事し難いのかも。
しかし、面倒くさい分仕上がりは、新材に無い、何とも言えない貫禄さえ醸し出してくれるのです。
すべてに使うというのは、難しいかもしれませんが、二、三本使うだけでも、雰囲気は違います。
古民家に使ってある材は、松材が主で、今は貴重な材種かもしれません。
継承することは大事だと思います。
せっかくの、資財です。
良い提案をしたいと思います。
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