sunset
大変ご無沙汰しております(;´▽`A``
いきなりですがこの景色・sunset良くないですか
幹線道路沿いのマンションですが、バルコニーは幹線道路とは反対を向いておりますので
幹線道路沿い特有の「音」や「ほこり」の心配はございません
しかも新宿の高層ビル群も少し^^;望めます
この景色を望める部屋の内装工事を本日より始めております
以前は
どんな間取りだったか?
どんな内装だったか?
これからどんな間取りになるのか?
これからどんな内装になるのか?
本日よりちょこちょこ小出しにお送りしていきます
物件担当の私はもちろんの事、会社全体でこちらの物件の仕上がり具合に
ドキドキワクワクしております
この物件の担当は私、石原です
2008年 基準地価発表!
2008年度の基準地価が発表されました!
ちなみに基準地価とは各都道府県による7月1日時点の土地価格の調査のこと。9月下旬に公表されます。
これに対し公示価格は国(国土交通省)が1月1日時点の土地の価格を調査して、3月下旬に公表されます。
簡単に言うと不動産を買う時に目安となる指標を、国や都道府県が発表しているものです。
前回、公示価格が発表された時にもブログで申し上げましたが、調査開始時と発表時に約半年位のタイムラグができてしまう為、正確に言うと古い情報になります。
前回の公示価格について→前回のブログへ
発表では東京の住宅地でも上昇している所もございましたが、正確には全てが少しずつ下落している状況です。
これから急に下落するのではと心配されている方々もいらっしゃる事かと思いますが、おそらくそれはないと思います。しかし、ゆるやかに下がってはいくと思います。
中には急激な値引きの物件もございます。それは下記の様な物件が多いです。
①近年、まだ不動産が上昇するだろうという予測の元、高値で仕入。
↓
②不動産の上昇が市場でストップ。(上昇しすぎて一般人がなかなか買えない位まで上昇した)
↓
③仕入値が高い為に販売価格も高く設定せざるを得なく、高値で販売をかける。
↓
④売れない
↓
⑤しょうがないから売れるレベルまで販売価格を引き下げる
といった形です。
⑤まで行ければ良いのですが、④までで止まってしまい倒産してしまう会社も多いです。
⑤の値段はおそらく、4年位前の相場に近くなっています。4年前の相場は非常に落ち着いており、また税制優遇も大きかった時代で不動産の流通量はなんとバブル時代と同等だった様です。(価格ではなく流通量ですのでご注意下さい)
現在、住宅購入を検討されている方は⑤の状況や相場を見極めることが大切です。
また、分譲会社によっては販売期間の長期化を嫌い、最初から⑤に近いレベルで物件を発表するところも増えてきています。
⑤を見極められるパートナーと出会えれば、良い買い物ができると思います。
むやみに物件紹介をするのではなく、私共はそういったパートナーになれるよう、誠意をもってがんばって参ります