ソース:Weekly Geo-Political News and Analysis
「シャンティフーラ」さんより転載
(翻訳ありがとうございます)
フルフォードレポート('24. 8.19)英語版
トランプとハリスの企業ホラーショーは9月まで悪化し続けるだろう
by ベンジャミン・フルフォード
テキストのみ転載させていただきました。
画像、ビデオ等は、「シャンティフーラ」さんのサイトでご覧ください。
現在進行中のハリスとトランプの戦い
現在進行中のアメリカの『大統領選挙』が単なる企業ショーであることを、世界中の大半の人々とともに、多くのアメリカ人が理解している。また、結局のところ、カマラ・ハリスもドナルド・トランプも、実際には合衆国を支配することはないことも理解している。理由は簡単で、アメリカは現在、250兆ドルを超える総負債と未返済債務を抱えているからだ。トランプが政府支出を大幅に削減するという約束を守ったとしても、それは手遅れだ。負債を返済するためには、米国政府は今後40年間、支出をゼロにしなければならない。つまり、軍事費も公共事業費も社会保障費も生活保護費もゼロにするということだ。これは明らかに不可能である。世界の他の国々はもはや、かつての誇り高きアメリカ合衆国共和国を堕落させた、悪魔のようなイスラエル支配のホラーショーに資金を提供することはないだろう。その目に見える例として、連邦緊急事態管理庁(FEMA)は破産している。
これは、アメリカが無政府状態に陥るか、公的に破産を宣言しジュビリー【借金免除】をして国民の支配権を取り戻すか、いずれかを選ばなければならないのだ。
とはいえ、現在進行中のハリスとトランプの戦いは、2つの異なる企業派閥間の(沈みゆく船の甲板上での)本当の死闘を象徴している。
ハリスの背後にいるのは、ハザール・マフィアのロックフェラー派とソロス派だ。このグループは、大手製薬会社、大手石油の大部分、グーグル、メタ、マイクロソフト、そして国連やWHO【世界保健機関】を支配している。彼らは今日から『ハリス大統領推進運動』を始めている。このグループは、中国に積極的に媚びを売って資金を得て(彼らはすでに台湾と日本を引き渡すと申し出ている)、アメリカを共産主義独裁国家に変えることで政権を維持しようとしている。彼らは、政府の支援金を提供することで国民を騙して支持させようと考えている。彼らはまた、選挙を盗むために広範な不正行為にも頼るつもりだ。
トランプの背後にいるのは、ハリマン派(元ブッシュ支持者)とナサニエル率いるロスチャイルド家の英国支部である。彼らはとりわけ、大銀行、大量の石油、そして多くの軍需企業を支配している。彼らはイーロン・マスク(国家偵察局)と同盟を結んでおり、X、TikTok、Telegramを一般大衆に訴える手段として使っている。あなたがどちらの派閥に属するかによって、彼らのスローガンである『MAGA』は、『アメリカを再び偉大にする(Make America Great Again)』、または『アメリカを再びギャグにする(Make America Gag Again)』のどちらかの略語となる。
しかし、はっきりしているのは、公の場に現れるトランプもハリスも、これらの派閥が操るアバターに過ぎないということだ。
事態をさらに複雑にしているのは、デジタル・フェイクや整形されたそっくりさんが蔓延している今日、各派閥は敵のアバターの偽バージョンを世間に見せることができることだ。
これはトランプの場合は特に当てはまる。まず、群衆の前に姿を現すトランプは身長が170cm(5フィート7インチ)しかないため、メラニアと一緒にいることはない。本物のトランプは190cm(6フィート3インチ)なので、彼と一緒に立っているメラニアはより背が低く見える。CIAと米宇宙軍の情報筋によれば、このトランプのアバターはコロラド州のシャイアン・マウンテン軍事基地にいる本物のトランプのために働いているという。『カマラ・ハリス』とは異なり、後述のイーロン・マスクとの会話の抜粋から分かるように、このアバターは明らかに自分の頭脳を持っている。
ここで問題なのは、矛盾した発言によって、ロックフェラー派が自分たちの邪悪なバージョンのトランプを表に出していることが明らかになったことだ。このトランプはワクチンを自慢し、ガザでの大量虐殺を支持するなどして、ロックフェラーが支配するメディアに登場する。ヘンリー・マコウのような評論家は、彼の派閥のモットーは『MIGA』、つまり『イスラエルを再び偉大にすること(Make Israel Great Again)』だと言っているのはこのためだ。
これらのアバターがロバート・F・ケネディ・ジュニアやダグラス・マクレガー陸軍大将のような本物の知性ある人物と公開討論に参加することは決してないと断言できる。
いずれにせよ、ハリスも偽トランプもそれぞれの派閥も、実際には主導権を握ることにはならないようなことが、早ければ9月にも起こりそうだと複数の高官筋から聞いている。
イスラエルとウクライナの最終局面
アジア秘密結社と米宇宙軍の情報筋によれば、8月25日に、アメリカとその寄生支配者イスラエルの両方の運命を決める可能性のある大きな会議が予定されている。この会議で、欧米のホワイトハットはすでに次のことに合意している。
イスラエルのベニヤミン・ネタニヤフ首相とウクライナ人虐殺の首謀者ウラジーミル・ゼレンスキーの解任。
ネタニヤフは現在、イスラエルの地下壕の奥深くに隠れて、自身の運命が決まるのを待っている。モサド【イスラエル政府の情報機関】の情報筋は、「ネタニヤフは地下壕に隠れているため、(カタールで進行中の会談には)出席していない」と述べている。
https://insiderpaper.com/netanyahu-confirms-israeli-team-to-attend-doha-talks/
ニュースでは、トルコとイランの両国はガザに対する公的な処罰が約束されたため、協議が続く間、イスラエルに対する攻撃を控えていることが確認されている。:
報復措置を一時停止:イランは報復措置を延期へ
ハマス政治局長のイスマイル・ハニヤの暗殺に対する対応策は、テヘランがガザでの停戦合意に達するまでの時間を与えられているため延期される…米国、エジプト、カタールによる協議は来週も続く予定。
https://news-pravda.com/world/2024/08/17/694095.html
「我々は、この地域に火をつけようとするイスラエルの試みに反対する。ガザで)大量虐殺を行なっているイスラエルは、責任を問われるだろう。」とトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は述べている。
https://tass.com/world/1829163
結局のところ、イスラエルはネタニヤフとハマスの共犯者を引き渡す以外に選択肢はない。そうしなければイスラエルは生き残れないからだ。ドナルド・トランプが言うように、イスラエルは「自分たちを守ることは出来ない。[敵が]国全体を消滅させることができる」のだ。
このエルサレム・ポストの記事にあるように、多くのイスラエル人が国外に脱出し、残っている人々は怯えながら過ごしている。:
テルアビブの通りには不気味なほど人影がなく、店は早々にシャッターを下ろし、いつもの喧騒に代わって不気味な静けさが漂っている。恐怖が雰囲気に染み込み、不安な緊張が街を覆っている。
https://www.jpost.com/israel-hamas-war/article-814968
ウクライナも今、最終局面を迎えている。トランプが指摘するように、「ウクライナには…権力を握るべきでない欠陥政府がある。」彼らは自国のほとんどの男性を殺し、ゼレンスキーは今やウクライナ人女性で大隊を編成している。なんという惨状だろう。
ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、キエフ政権の絶望的な状況を示すように、ロシアの核施設を攻撃して放射能災害を引き起こそうとしている。国際社会はこの政権がもたらす危険性を認識しなければならないと述べている。
https://tass.com/politics/1830407
ロシアは国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ事務局長にクルスク原子力発電所を訪問するよう要請したとミハイル・ウリヤノフ駐ウィーン国際機関ロシア代表が述べた。ロスアトムのアレクセイ・リハチョフCEOは、「ウクライナ側の無謀な行動により、ザポロジエとクルスクの原子力発電所の安全状況が悪化している」ことに注意喚起した。
https://tass.com/politics/1830411
ロシアの大統領補佐官ニコライ・パトルシェフは、NATOの特殊部隊とともに計画されたウクライナのクルスクへの『犯罪的な』侵攻は、「ネオナチのキエフ政権が、迫り来る崩壊の危機を悟ったからだ」と語る。ロシア連邦保安庁の情報筋によれば、この攻撃はクルスク原子力発電所を占拠し、ロシアとの交渉材料にしようとしたが失敗に終ったという。
https://tass.com/politics/1829787
そのテロ活動の結果、ドイツはウクライナへの軍事援助を完全に打ち切った。
それだけでなく、ドイツは現在、『ノルドストリームの爆発に関与したウクライナ人ダイバー』に対して逮捕状を発行している。
https://news.sky.com/story/germany-issues-arrest-warrant-for-ukrainian-diver-who-played-part-in-nord-stream-explosions-13196799?utm_source=substack&utm_medium=email
ドイツの元諜報長官アウグスト・ハニングは、「ノルドストリーム・パイプラインへの攻撃を実行するための合意がゼレンスキーとドゥダの間にあった。」と述べている。
https://modernity.news/2024/08/15/former-head-of-german-intelligence-claims-highest-officials-in-ukraine-poland-ordered-nord-stream-pipeline-attack/
この攻撃で誰が利益を得たかといえば、ヨーロッパに高いガス代を強制できたロックフェラー家であることは明らかだ。だからこそドイツは、ロックフェラーが支配する『バイデン』政権と公に決別したのだ。
カナダ人として非常に恥ずべきことだが、ジャスティン・カストルドーのナチス政権は現在、ウクライナに武器を供与し、ロシア領内を攻撃するために使用させている唯一の国であるとカナダ国防省のアンドリー=アン・プーリン報道官は語っている。
https://www.cbc.ca/news/politics/ukraine-tank-russia-kursk-canada-1.7295833
これは長くは続かないだろう。筆者は先週末、憲兵を含むカナダの聴衆を前に講演する予定だったが、9月まで待つように言われた。カストルドーと彼の仲間のナチスは、それまでに排除されるものと考えている。
日本の岸田文雄首相が水曜、来月退陣することを発表した。日本の右翼によれば、これはラーム・エマニュエル偽米国大使が日本当局に対して、自分はホワイトハットの流れに乗るつもりだと同日伝えたことと関連している。9月にはさらに多くの欧米の指導者たちが退任すると聞いている。
いずれにせよ、ゼレンスキーは明らかに見捨てられた。ロシア対外情報庁(SVR)によれば、ホワイトハウスはゼレンスキーの代わりにアルセン・アヴァコフ元ウクライナ内務大臣を起用し、「紛争解決に向けたロシアとの協議に備えたい」と考えているという。
https://tass.com/politics/1828373
取り残されたくないのであれば、多極化の流れに乗る必要がある
欧米のホワイトハットがネタニヤフとゼレンスキーを捨て、その他大勢も捨てようとしているのは、手遅れになる前に世界の他の国々と何らかの合意を結ぼうとしているからだ。彼らはこれを9月までに行う必要がある。なぜなら10月にBRICSが新しい金融システムを立ち上げる予定になっているからだ。すでに159カ国が参加に同意している。
https://watcher.guru/news/159-countries-set-to-adopt-brics-new-payment-system
このシステムの構築を担当する専門家会議の議長を務めるヴィクトリア・パノヴァは、「決済はBRICS諸国の自国通貨で行われ、新開発銀行が統合、換算、決済のプラットフォームとして機能する」と述べている。
https://tass.com/pressreview/1827773
これと並行してロシアは、『より公正で多極化した新たな世界秩序』を守るために、平等かつ不可分の安全保障システムを構築している。これは、BRICS通貨を支持する159カ国のほとんどを含んでいる国際軍事同盟である。
https://tass.com/defense/1827803
したがって、西側諸国が取り残されたくないのであれば、多極化の流れに乗る必要がある。
米軍のホワイトハットがまさにそれを実行していることを示す兆候として、イーロン・マスクは、ロシアの政治家でチェチェン共和国の首長であるラムザン・カディロフにテスラのサイバートラックを贈呈した。「彼はそれに機関銃を取り付け、この車両を戦闘地域に送ると言った。」
再生回数が10億回を超えるマスクとトランプの対談
マスクもまたトランプ支持の立場であることが明らかだ。Xでの2時間にわたるトランプとの対談の再生回数が10億回を超えている。
対談のハイライトをいくつか紹介しよう。:
トランプ:
カマラは国境問題の責任者だったが、今ではそれを否定している…私は2000万人以上の人々が我が国に入ってきたと考えている。その多くは、刑務所や拘置所、精神病院、あるいはそれよりも大規模な精神病院からやって来ており、その多くはテロリストだ…我々はこの国の歴史上最大の強制送還を行うことになる。
(これはすでに始まっている兆候であり、パナマでは道行く人々に身分証明書の提示を求め、持っていない者には手錠をかけて排除している。これはホワイトハットがすでに支配権を握っている証拠である)。
さて、トランプに話を戻そう。まずはカマラについてのコメントから始めよう。:
我々に選択の余地はない…彼女に任せることはできない。彼女は無能だ。彼女はバイデンと同じくらいひどいが、別の形で…この詐欺が始まって以来、彼女はインタビューを受けていない。これはクーデターだった。これはアメリカ大統領に対するクーデターだったのだ。彼は去りたくなかった。
マスク:
彼らは彼を小屋の裏に連れ出し、実際に撃ち殺した。
トランプ:
政府には本当に悪い者たちがいて、国民を支配している。(ロックフェラーやソロスなど)名前を挙げたいところだが、彼らに信用を与えたくない。彼らはロシアや中国よりも危険だと言える。
トランプ:
人々は経済の話を聞きたいのだ。食料品を買うお金がなくて買えないという現実を。
インフレは政府の過剰支出から起こる。なぜなら、政府が発行した小切手は決して不渡りにならないからだ。そのため、政府が歳入をはるかに上回る支出をすれば、お金の供給量が増えることになる。お金の供給量が商品やサービスの価格よりも早く増加したもの、それがインフレだ。
我々は現在、およそ100日ごとに1兆ドルの赤字が膨らんでいると思う。国債の利払いは、今や国防予算を超えている。1兆ドル規模だ。
マスク:
政府効率化委員会を設置し、国民と同じように国が身の丈に合った生活を送れるよう、支出を適正化するようにしたらどうだろうか?
さて、教育について考えてみよう。トップ40のすべてのリストにおいて最下位である。しかし、生徒一人当たりの教育費は世界のどの国よりも高い。
トランプ:
私は教育省を閉鎖し、教育を州に戻したいと考えている。
トランプはカマラと彼女の副大統領候補も非難している。:
そう、彼女の副大統領候補は、男子トイレにタンポンを置くことを承認し、法案に署名した。いいかい?聞きたいことはそれだけだ。
ところで、彼女は賢い人間ではない。彼女にはこの会話は出来ない。そしてバイデンについては、我々はそれについて話す必要さえない。
最後にマスクは言う:
我々は今、文明の運命の岐路に立っており、正しい道を歩む必要があると思う…都市間の高速移動には、実は世界のどこよりも優れているのかもしれない。
https://www.rev.com/blog/transcripts/elon-musk-and-donald-trump-interview
では、間違った道を進んでいる者たちを見てみよう。民主党とその手先である主流メディアは、あなたにトランプとイーロンの会話を聞かないように言っていた。彼らは、あなたが自身の耳で聞かないことを望んでいた。そうすることで、彼らがこの出来事に対するあなたの意見を形成しようとしていたのだ。
カマラ・ハリスの大統領選挙キャンペーン
それよりも、カマラ・ハリスが個人や企業が所有する特許を奪い、彼らの製品に関する権利を剥奪しようとしていることに注目してほしい。「私は彼らの特許を奪い、我々がそれを引き継ぐ。」
また、彼女の大統領選挙キャンペーンでは、CDC【アメリカ疾病予防管理センター】のガイドラインに従って、すべての求職者にCOVID-19の予防接種を受けることを義務づける方針を発表した。
https://www.thaimbc.com/2024/08/18/kamala-harris-has-a-new-covid-ワクチン-mandate-for-all-campaign-employees/
一方、プランド・ペアレントフッド(全米家族計画連盟)は、民主党全国大会(DNC)開催中に数ブロック離れた場所で、無料の子宮内避妊具(IUD)、精管切除、そして妊娠中絶を提供する予定だという。
https://www.msn.com/en-us/health/other/free-abortions-and-vasectomies-18-foot-tall-inflatable-iud-called-freeda-womb-to-be-erected-at-dnc-in-chicago/ar-AA1oYX1O?ocid=BingNewsSerp
脅かされている言論の自由
もちろん、彼らは自分たちの行動の真実を人々が理解することを妨げようとしている。(ロックフェラーが支配する)米国当局は、完全に検閲の道を明確に歩み始めているとアナトリー・アントノフ駐米ロシア大使は述べている。ワシントンは「民主主義と言論の自由の分野において完全にダブルスタンダードである。」
「何百人もの人々が、政権の政策に反対したという理由だけで、望ましくない人物だとみなされている。彼らは自分の意見を持つことを禁じられている。家宅侵入、家宅捜索、書類の押収など…これはアメリカの特殊機関の行動のほんの一部に過ぎない。」と外交官は続けた。
「その一方で、当局者は民主主義の価値と人権について全世界に説教を続けている」と大使は強調した。大使によれば、こうしたことはすべて、『マッカーシズムの暗黒時代を彷彿とさせる』という。
https://tass.com/politics/1830283
まずはシチズンゴー(CitizenGO)の活動家のイザベル・モレノ(citizenengo.org/pl/contact)の例である。:
「私は、キリスト教徒に対する攻撃を止めるための行動を求める請願書に署名した40万人以上の人々の声を届けるためにパリを訪れた。そのため、私は違法に行動するフランス警察によって犯罪者のように扱われ、裸にされ、身体検査を受け、持ち物を奪われ、暗い地下の独房に放り込まれた。」
次は、イギリスでキア・スターマーがミーム*投稿で大量逮捕を行おうとしているのが分かる。「彼はかつて言論の自由の擁護者として自らを位置づけていたが、今では自分のシナリオにそぐわないすべての言論に反対する運動に身を投じている。何が変わったのか?彼はシオニストの世界経済フォーラムの操り人形となり、『権力を与えられた』のだとCIA関係者がコメントしている。
【*訳注:インターネットを介してある動画・画像・表現・言葉・情報などが模倣を繰り返しながら、広く拡散されていく様子・現象】
彼の統治下で、アンドリュー・メナリー判事、ジョン・テンパーリー判事、フランシス・レアード判事、ポール・スローン判事、ニール・ラファティ判事、マーク・ブリー判事、ジェレミー・リチャードソン判事、ロバート・リンフォード判事、スティーブン・エヴェレット判事はいずれも、小児性愛者を無罪放免にする一方で、ミームを投稿したイギリス市民に実刑判決を下している。
状況は非常に悪化しており、英国の最高検察官は「ソーシャルメディア上の攻撃的なメッセージで裁判にかけられる人があまりにも多ければ、言論の自由が脅かされるだろう」と警告している。
これはドイツでも同様のことが起きており、警察は『非主流コンテンツ』をオンラインで共有する人々の家を捜索し始めている。
https://www.rnd.de/politik/terrorbekaempfung-faeser-will-bka-heimliche-wohnungseinbrueche-erlauben-AHQXQLDPQ5DHTGFDG43RMN5V4M.html
別の例では、ジャーナリストのジャリル・アフリディが、記者会見中に繰り返し無視されたとしてバイデン政権のヴェーダント・パテル報道官を激しく非難した。一週間も無視され続けたことに苛立ちったアフリディは、パテルがえこ贔屓していて敬意を欠いていると非難した。
これは広く使われている戦術であり、私も個人的に何度も経験したことがある。事前に質問と回答を準備している記者だけが発言を許される。これにより、現実とは異なる、実態のない記者会見の様相を作り出すのだ。
現在もなお続けられている児童大量殺人と拷問
彼らが隠そうとしていることの一つは、現在もなお行われている子供の大量殺人と拷問である。2016年、カリフォルニア州検事総長だったカマラ・ハリスは、プランド・ペアレントフッド(全米家族計画連盟)が赤ん坊の臓器を高値で売りさばいていることを暴露した秘密捜査動画を押収しようとしていた。
シラキュース大学のトランザクション記録アクセス・クリアリングハウス(TRAC)によると、現在数字が入手可能な最後の年である2022年には、33万9,234人の子供たちがアメリカとメキシコの国境に到着した。そのうち15万人が保護者のいない子供であり、これは記録に残る最高の年間人数である。これら保護者のいない子供たちのほとんどは、現在行方不明となっている。
https://www.technologyreview.com/2024/08/14/1096534/homeland-security-facial-recognition-immigration-border/
この問題が現在も進行中であることを示すニュースをいくつか紹介しよう。:
ハイチは、フランス当局がハイチの外交官が不法移民の手配に関与している可能性について懸念が示されたことを受けて、スリナムにあるハイチ大使館の大規模な見直しを始めた。…密入国された未成年の子供たちは、家族と再会するための同伴者のいない未成年者であると主張し、ハイチの児童福祉機関からの偽造書類を使ってスリナムに入国した。スリナムから、彼らはアメリカとメキシコの国境に向かうバスに乗り込んだ。
https://www.latintimes.com/haiti-fires-most-its-embassy-staff-suriname-over-alleged-links-human-trafficking-ring-557815
今週、プーチンのアドレノクロム特殊部隊がウクライナの奥深くで悲惨な発見を重ねた後、奴隷として生活していた数百人のウクライナの子供たちがロシアの特殊部隊によって解放された。
ロシア軍兵士たちは、世界的なアドレノクロム取引のために、点滴につながれ、血液と副腎液を巧妙に抜き取られた、か弱く衰弱した子供たちを発見したと語っている。
一番幼い子は…2歳にも満たなかった。本当に赤ん坊だった。後で分かったことだが、彼らはこのために飼育されていたのだ…家畜のように監禁されて育てられ、人間らしさをすべて奪われていたのだ。
「売り物にならない、つまり『可愛く』なかったり、『従順』でない子はこれらの農場に送られた。農場…あの地獄のような場所をそう呼べるのなら…」
https://thepeoplesvoice.tv/adrenochrome-whistleblower-zelensky-and-other-leaders-are-addicted-to-childrens-blood/
サル痘が本当の脅威である必要はない
ロックフェラー家とその製薬業界の手下たちもまた、いまだに生物兵器で私たちを脅して服従させようとしている。
例えば、アバターのファウチが、ワクチン接種と追加接種を6回受けた後、3回目のコロナに感染したと言っているそうだ。
https://insiderpaper.com/fauci-says-hes-infected-with-covid-for-third-time-after-being-vaccinated-and-boosted-six-times/
彼らが壊れたレコードのように同じことを繰り返しているもう一つの兆候として、彼らは鳥インフルエンザの恐怖を煽るメディア情報をサル痘に置き換えたことだ。これは、ビル・ゲイツが鳥インフルエンザを人間に感染させるための資金を援助したという実行可能な情報がホワイトハットに提供されたからだ。
WHO【世界保健機関】は現在、エムポックス(mpox)を世界的な公衆衛生上の緊急事態と宣言している。名前をサル痘からエムポックスと変更したのは、サル痘が『種差別的』であるというレッテルを貼られたからである(今後の流れでは、娘がヤギと付き合うことに反対すれば、あなたも『種差別主義者』と非難されることになるだろう)。
https://www.theepochtimes.com/world/world-health-organization-declares-mpox-outbreak-in-africa-a-global-health-emergency-5705630?utm_source=rtnewsnoe&src_src=rtnewsnoe&utm_campaign=rtbreaking-2024-08-14-5&src_cmp=rtbreaking-2024-08-14-5&utm_medium=email&utm_content=access0&est=AAAAAAAAAAAAAAAAausndAYOxtPG6bwuuWhYArg0yEwDPwWOAAlWjmdt%2FJ5G21huhg%3D%3D
ビル・ゲイツがWHOを支配していることを忘れないでほしい。彼はWHOに対する寄付金の88%を提供している。
現在、アフリカでは1000万回分のサル痘ワクチンが必要になると言われている。ヨーロッパや他の国々の政府もまた、サル痘ワクチンを購入し、国民に強制するよう圧力をかけるだろう。
これは脅迫目的でもある。中国の新華社通信は次のように伝えている。:
2021年3月に開催されたミュンヘン安全保障会議では、「テロリストが生物工学的に改良された致死率の高いサル痘ウイルスを放ち、それを世界中に拡散させたらどうなるか」というシナリオのもと、米国が主導して新しいサル痘ウイルスの発生に対処するためのシミュレーションを行った。シミュレーションの最後には、架空のサル痘の流行により、世界中で30億人の感染者と2億7000万人の死者が出た。当時、サル痘はそれほど注目されていなかったにも関わらず、なぜアメリカはまるでそれが確実に起こるかのような訓練を行なったのだろうか?
https://english.news.cn/20220704/cb07f30156284bd98cdf350111027a7e/c.html
「ディープ・ステートが目的を達成するためには、サル痘や鳥インフルエンザが実際に本当の脅威である必要はない。彼らはワクチンを売り、郵便投票用紙をより多く流通させる口実が必要なだけなのだ。」とホワイトハットのCIA医師はコメントしている。
こちらがテロリスト・テドロスがハザール・マフィアのシオニスト支配者によって用意された原稿を読んでいる動画を含む追加データである。
もちろん、カナダのカストルドーはWHOの恐怖を煽るメディア情報と歩調を合わせている。:
「カナダ政府、COVIDよりはるかに深刻な新型ウイルスに備えるよう警告」
https://www.dailymail.co.uk/news/article-13743409/canada-warn-prepare-new-virus-worse-covid.html
CIAの医師は、サル痘はCOVIDワクチン接種によって免疫システムに与えられた損傷を隠すためのものであり、その結果、帯状疱疹、自己免疫性水疱症、ヘルペス感染を引き起こすと述べている。
https://expose-news.com/2022/06/10/consequences-covid-vaccination-monkeypox-coverup/
カナダ当局は、COVIDワクチンが2021年に開始されて以来、アルバータ州で子供の死亡率が3,328%という驚異的な増加を記録したばかりで、新たな犯人探しに必死になっている。
もちろん、ロックフェラーが支配する現在の西洋医学パラダイムのもとでは、人々を病気にすることで大金を稼ぐこともできる。これが最新の例である。:
「アストラゼネカは、新たながん治療薬の開発への取り組みが実を結び、英国初の2000億ポンド企業となった。」
https://www.thisismoney.co.uk/money/markets/article-13740377/AstraZeneca-crowned-Britains-200bn-firm-push-developing-new-cancer-drugs-pays-off.html?ico=mol_desktop_home-newtab&molReferrerUrl=https%3A%2F%2Fwww.dailymail.co.uk%2Fhome%2Findex.html&_ga=2.9364470.258451832.1722499861-198374172.1703099072#
まず、彼らはターボガンを引き起こすことが知られている遺伝子改変薬を人類に注射し、次にガンを治すための新しいワクチンを作成する。問題-反応-解決
ハザール・マフィアの最終目的とは
ハザール・マフィアの最終目的を知りたいのなら、シオニストの操り人形であるユヴァル・ノア・ハラリが世界経済フォーラムで公式に発表した、グローバルなマインドコントロール計画を聞いてみてほしい。彼は、普遍的な監視によって全ての人の思考を監視できるようになると言っている。これは、ハラリが秘密を漏らす非常に暴露的な動画である。
もちろん、ホワイトハットはこれを許さないだろう。その証として、エドモン・ド・ロスチャイルドのプライベート・バンキングCEOであるエルヴェ・オルディオーニが、一族経営の会社で20年近く働いた後、退任した。「トビアーノは業界メディアで、グループCEOのアリアーヌ・ド・ロスチャイルドの『親しい仕事上の親友』だと形容されており、2021年に夫のベンジャミン・ド・ロスチャイルドは死去した。彼女は2023年にグループのCEOに就任した。」
https://spearswms.com/wealth/edmond-de-rothschild-quietly-removes-private-banking-ceo/
ベンジャミン・ド・ロスチャイルドは、2011年に福島原発事故が起きた直後、彼の一族が福島原発事故に関与していることを私に自慢するためにエージェントを送り込んできた。この同じエージェントが最近再び私に連絡してきて、彼の元ボスであるベンジャミン・ド・ロスチャイルドが亡くなったことを告げた。
これは、ロスチャイルド家のフランス支部がイギリス支部に加わり、ホワイトハットに降伏しようとしている兆候である。今必要なのは、ロックフェラーとソロスのグループに降伏を迫ることである。きっとそうなるだろう。まずは、今週のロックフェラーの大規模な選挙ショーで何が起こるのか見てみよう。そして、9月と10月のニュースから目を離さないでほしい。
DeepL翻訳のチェック・修正:ぺりどっと
注:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイート画像、および動画も挿入しています。各所のツイートは、主に画像を通じて読者の理解を助けるためシャンティ・フーラが挿入していますが、画像に添えられた情報・意見は、フルフォード氏及び時事ブログの立場・見解を反映するものではありません。
お願い
フルフォード氏ご本人から快く許可を戴き、英語版レポートの機械翻訳をチェック・修正したものを、毎週シャンティ・フーラで掲載させて頂いております。フルフォード氏がこれからも貴重な活動を続けられますよう日本語版メルマガの有料購読、並びに英語版サイトへの有料登録(※日本語での説明はこちらの本文冒頭部分にございます)をご検討頂けないでしょうか。ご無理のない範囲で少しでも応援して頂けますと幸いです。皆様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。(Writer)
(以上転載はここまで)