ブログを書くのはほぼ初めてで何から書いて良いのか…
まずは自己紹介から
神奈川県Y市在住39歳の主人公「僕」です。
このブログは全て実話であり経験をもとに備忘録も兼ねて書かせて貰います。
幼い頃から料理が好きで母の手伝いで台所に立つ事は少ない方ではなかった。
そんな幼き僕の料理を食べた母はいつも決まって「まぁまぁね!」と言った。
普通の母親なら例え美味しく無くても「すごく美味しい」というのかもしれない。
小学生が作る料理なんて今思えば雑なもの。
そんな料理を栄養士の資格をもつ母はきっと素直に感想を述べていたのだと思う。
いつしか母に「美味しい」と言わせたいという気持ちで料理を作り続けたのかもしれない。
家庭の事情で僕が高校生の頃から母はパートを始め夜家を空ける事が増えてきた。
僕の家族は父・母・祖父母・姉・兄・僕の7人家族。
母が仕事の日は基本母がある程度料理の準備をして、それを温めたり軽く焼いたりして出来る限り準備をしていた。
たまに簡単な料理を僕や兄が順番に作ったりもしたくらいで、小さい頃からしっかりと料理を仕込まれた訳ではないが少しずつ料理には触れながら育っていった。
大学に入ると市内にある宅配ピザのアルバイトを始め大学4年間は宅配というケータリングサービスも経験し飲食の世界の足がかりとなった。
大学4年生の時、就職に悩み結局卒業後はデザインの専門学校に進学。広告・グラフィック・DTPデザインを学んだ。
これが後に料理に大きな影響を与える事になった。
専門学校在学中の2年間は大手ファミリーレストランでアルバイトをし大手企業のノウハウ(ほんの一部)もインプットする事が出来た。
専門学校卒業後はデザインの道で10年ほど…
業界の厳しさや労働環境などもありデザイン業界から離れ配達経験から郵便局に契約社員として入社。
ゆるい職場環境、人並みの給与、当たり前の休日
生きていくだけならなんの不自由もない生活
しかし刺激の少ない生活。
5年が経った
そんなある日、友人の結婚式で同席した同級のバーのマスターとの会話の中で僕は小さい頃から飲食店をやるのが夢だった事を語っていた。
マスターは僕にこんな事を言った。
「俺たちもう30歳、やりたい事があるならもうそんなに時間残ってない」
その時僕の身体に震える何かが走った
このままで良いのか?
本当に自分のやりたかった事は何か?
再度人生について考えるきっかけを与えてくれたひとことであった。
暫くして僕は郵便局を辞め、知合いが部長をする飲食企業で働かせて貰う事になった。
その際僕は3年で独立する旨を伝えた上で飲食店の全てを吸収する思いで飲食業界に本格的に飛び込んでいった。
この先のお話の続きはまた次に書こうと思います。