来春、大学を受験する予定の次男。
トップレベルの大学に行きたいということで大手予備校の夏期講習を受けさせることにしました。
駿台予備校と河合塾。
受験科目は英語、国語、選択科目(日本史)ですが、夏期講習は三科目を受講すればいい訳ではありません。
例えば英語。
英語も英文法、英作文、自由英作文、長文読解に加えて、難関〇〇大の英語講座みたいな構成になっています。
英語だけでも最低限3~4講座分必要。
すべて必要な科目のトータルとなると12講座ぐらいになってしまい、夏期講習だけでも相当な金額になります。
さすがにそれは厳しいので、難関大でも私が指導できる日本史などは外して厳選したものを受講してもらうことにしました。
大学の学費もかかりますが、塾予備校代もバカになりません。
これに私たち夫婦の医療費が追い打ちをかけています。
定期的に必要となっている診療費・薬代。
これに新たな疾患が疑われればその検査費用が乗ってきます。
病気は待ったなしなので、お金云々どころの話ではありません。
長男の学費を納めてホッとしたのもつかの間で、つぎつぎに追加費用が発生してきています。
次男の夏期講習が終わったら冬期講習に直前講習、大学受験料・・・・
(もちろん次男の英語塾は継続)
先々の出費を考えていると気が滅入るので、最近は考えないことにしています。
そろそろ夏のボーナスの時期ですが、必要経費とはいえ、老後の蓄えなんていつすればいいのかと途方にくれます。(貯蓄できない)
お金に関しては先行きの事は考えない、現実逃避も時には必要かも知れません。
自分たちの病気と子どもの学費・教育費が目下の悩みです。
ボヤいても仕方ないことではありますが・・・・