本日、脳神経外科でМRIを撮る予定でしたが、機械の調整に手間取っているとのことで来週の4月1日に変更されました。

 

新年度は新しい病気とのスタートとなりました。

 

脳腫瘍のことばかり調べていましたが、具体的症状である右目の見え方についても調べてみました。

 

眼科の視野検査では左目にも視野欠損があるとのことでしたが、自覚症状は皆無。

ただし、右目は自覚症状があり、左目をつぶって右目で見ると良く見えません。

 

おどろいたことに近づけても、見えないのです。

右目は視野欠損が自覚できるのです。

 

ネットにある緑内障の簡易検査をすると、思いっきり右目は当てはまりました。

(格子模様がきれいに見えません)

 

脳腫瘍とは別に緑内障を調べると、これまた恐ろしいことばかり。

 

放置していれば必ず失明する。

 

通常、片眼だけで終わることは少なく、時間をずらして両眼に出る。

 

もう右目は半分失明状態に近くなってきているのではないか?

 

緑内障は不可逆的で一度、欠損した視野は元には戻りません。

パーキンソン病と同じで治療により進行を遅らせることはできますが、直すことは現在の医療ではできません。

 

そこが白内障とは大きく違うところです。

 

何といっても緑内障は視神経の病気なので。

 

脳腫瘍も恐ろしいですが、緑内障も失明してしまいます。

 

脳腫瘍でも緑内障でも、どっちに転んでもロクなことではないことが分かりました。