先日、糖尿病の主治医のところに行ってきました。

HbA1cの値は6.9と高く、食事2.5H後の血糖値も130と相変わらずよくありませんでした。

 

 「年末年始があったにしてはマシな方だよ。」

 

と厳しいお叱りはありませんでしたが、「悪いことは悪いけどね」とクギを刺されました。

 

173cmの身長で体重は62㎏ですが、2カ月かけて60㎏まで落とすのを目標にします。

 

 

 「奥さんのパーキンソン病の方はどうなの?」

 

と糖尿病内科の医師ですが、妻のことも心配しています。

 

 「夜中に幻視があるようです。」

 

というと、「レキップの副作用だね。」という回答。

実は過去に糖尿病とパーキンソン病の2つを併発していた患者さんを診ていた経験があり、神経内科の医師と情報交換していたとのこと。

 

あまり神経質にならなくてもいいようなコメントでしたが、糖尿病内科の医師のコメントなのでどこまで信じて良いのかはわかりません。

 

糖尿もパーキンソンも死ぬまで付き合っていかねばならない疾患なので、焦りや油断は禁物。

 

 

▲ポツっと硬い小石があります

 

8月に騒いだ右鎖骨下の硬いしこりは半年過ぎても大きくなっていないので、とりあえず悪い腫瘍ではないのは確実とのこと。

 

 

細胞診もしていないのに"大丈夫"なんて断言していいのかとも思いましたが、皮膚科、血管内科、内科(糖尿内科)すべてで問題ないですよ、と言われたので放置することにしました。

 

でも石灰化していて本当に硬いんです。

小石が入っているような感じで、女性だったら乳がんを疑いたくなるような感じです。

 

私が男なので、医師はあまり警戒していないのだと思います。

(医師によると男性乳がんは鎖骨付近にはできないそうです)

 

 

そんなこんなで、2カ月後にまた検査・検診の予定です。