宮仕えの悲しい宿命でしょうか。

今日も無惨副社長のパワハラによるストレスで胃腸の具合がよくありません。

 

鬼舞辻無惨」のアイデア 9 件 | 鬼舞辻 無惨, きめつのやいば ...

※私の上司である副社長がアニメ『鬼滅の刃』に登場する鬼の総帥、鬼舞辻無惨の発言に酷似しているため"無惨副社長"と呼んでいます。

 

今日も以下のようなやり取りが展開。

 

無惨:「キミは一生懸命説明しているが、私はキミの説明など欲していない。」

私:「ですが・・・書類だけでは分かりにくいかと・・・」

無惨:「分かりやすいかどうかは私が判断すること。キミが判断することなのか?」

私:「申し訳ありません。では、どうしたらよいでしょうか」

無惨:「私の指示は書類をキッチリ漏れなく作成して提出せよ、ということだったハズ。余計な事はするな。」

 

そう言って、言われた書類を提出して30分後、

「お前のつくった書類は何が何だか分からない。説明しろ!」

 

という連絡が無惨副社長からあり、貴重な時間をムダにさせたと怒り狂う始末。

 

「あなたの気まぐれな指示には付き合っていられません!」

 

と言い放って会社を辞めてやりたくなりましたが、怒りに任せて会社を退職しても私の年齢で年収800万円台を出してくれる就職先はなく、グっとこらえてやり過ごしています。

 

ただ、こうした些細なハラスメントが蓄積していき、どこかでドカンと爆発してしまわないよう、必要以上に自分に言い聞かせるストレスは半端ありません。

 

そのストレスが原因なのかはわかりませんが、時折みぞおちのあたりがチクチク、ズンズンと痛むことがあります。

胃カメラを飲まないといけないのかも知れませんが、メンタルの方も大分やられていて行動を起こすのが億劫なのです。

 

「このままでは健康を害する」

 

本能的にそう直感した私は思い切って、人事部に内々に異動申請をしてみることにしました。

 

しかし、今の私の上司は副社長です。

人事部も私の異動申請には尻込みする気配があります。(私を異動させたことによる報復を恐れている様子)

 

世の中には私と同じようなパワハラに耐えて、家族のため給料のためにグッと堪えた挙句にストレスからくる胃腸病に罹患する人も少なくないのではないかと思っています。

 

『明日のため今日の屈辱に耐えるのが男だ。』

 

という言葉を胸に辛抱してきましたが、そろそろ限界に近くなってきました。

 

ストレスで体壊すか、格下げされて生活苦に甘んじるかの究極の選択ですが、今は体の方を大切にしたく思っています。

 

ストレスは健康の大敵ですね。