今日は会社を半日休暇にして私の手術の成功を祈願しに妻と次男を連れて、鎌倉の鶴岡八幡宮に行ってきました。

 

 

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NHKの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の影響なのか平日の午後というのに鎌倉はそこそこの人混み。

 

近くということもあり、何度も鎌倉は行っているが平日でも人混みがあるのは間違いなく大河の影響。

 

境内に『大河ドラマ館』なるものもあり(入場料が鎌倉価格で1000円)、入ってみるとかなりの人混み。コロナ禍はどうなったのか?という感じだった。

 

そのあと鎌倉小町通を散策してプリンやクレープを買って帰ったが、私の手術でギスギスした家庭内の感じが幾分和んだ感じがして私としては良かったように思う。

 

 

さて、ここ数日私は夜、手術を思うと胸がかきむしられるような衝動が走り、夜中に覚醒してしまう。

 

手術後、チューブ類につながれて身動きができない身体拘束感を恐怖しているのである。

 

多くの人は手術そのものを怖がることが多いのだろうが、私は執刀医や病院については信頼しきっているので、さほど恐怖を感じてはいない。

 

だが、術後は傷口が痛み、複数の管が付けられてじっとしていなければならないことから、ベッドに縛り付けられ拘束されているようで恐怖なのだ。

 

何でそんなことに恐れおののくのか自分でもよくわからない。

 

だが、夜中に横になっていると縛り付けられている感じがしてしまって精神が錯乱しそうになる。(夜中に起きて、明るくしてテレビを見ると少し収まる)

 

手術後、精神的錯乱か起きたらどうしようという不安に苛まれて眠れません。

 

そうゆう時、鎮静剤などを打ってもらいたいと願うばかりです。

術後、せん妄や精神錯乱を起こしそうな不安でいっぱい。

どうしたらよいのでしょうか?

 

今夜も同じです。

床に入って横になると、胸がかきむしられて

「身動きできないんだぞ!」

「痛くても、苦しくても、ベッドに縛り付けられて動けないのだ!」

「叫んでもチューブは取れないし、気分転換に起き上がることもできないのだ!」

 

そんなことが頭にグルグル。

そして、昼間は少し安心するのかウトウトしています。

 

何かいい対応策がないか思案中です。

やはりメンタル弱い、臆病な小心者の本質が出てきているようで自己嫌悪に陥ります。